水曜日のカンパネラ・詩羽「ちょっと重い」と感じる男性の行動とは?
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【写真】「最高の教師」で圧倒的歌声を披露した詩羽
◆詩羽、デビューのきっかけは「Instagram」
デビュー前はモデル活動をしていたという詩羽。「モデルをやっていたというよりは、SNSで写真を投稿しているだけで、特に事務所とかに入ってなかった」というが、「(水曜日のカンパネラのメンバーの1人の)ディレクターの方からInstagramにメッセージが届きまして」と歌手デビューのきっかけを明かした。
続けて詩羽は、「(Instagramに)一応30秒くらいの歌ってみた動画は1個だけ上げてたんですけど、それ以外は何もなく(ディレクターと)お会いしてからこの立場が決まるまでも歌のオーディションとか何もなく」と驚きの抜擢だったことを告白した。さらに、「私の時代がちょうどコロナ禍で、(路上)スカウトとかもなくなってた時期で、(スカウトは)SNSでしたね」とデビューに繋がった背景を推測すると、スタジオからは納得の声が上がった。
◆詩羽、表裏一体な女心を明かす
その後、同番組に出演していた音楽ユニット・スキマスイッチの『奏(かなで)』(2004年)の歌詞について問われた詩羽。「旅立つ時に男性からどんな見送り方をされたいか」と尋ねられ、「何も言われなかったらイラッときますね。『何とも本当に思ってないの?』『もっと寂しがるとか切なくなるとかさ』とか言いたくなっちゃうかも」と引き留めて欲しい想いもありつつも、「でも最後は送り出してほしい」と表裏一体の複雑な女心を明かした。
女心が分からず作詞にすごく悩んだというスキマスイッチ・常田真太郎から「泣きながら見送るみたいな?」と質問されると、詩羽はすかさず「泣きながらはちょっと重いかな」と本音を返し、さらに悩ましい表情になった常田を見て、スタジオは笑いに包まれた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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