モデルプレス読者が選ぶ「2023年の“ベスト胸キュン男子”」トップ10を発表【ベストエンタメアワード2023】
社会
ニュース
【写真】2023年の“ベスト胸キュン男子”トップ10
◆モデルプレス読者が選ぶ「2023年の“ベスト胸キュン男子”」トップ10
1位:【春】「王様に捧ぐ薬指」新田東郷(山田涼介)
2位:【冬】「夕暮れに、手をつなぐ」海野音(永瀬廉)
3位:【冬】「100万回 言えばよかった」鳥野直木(佐藤健)
4位:【秋】「たとえあなたを忘れても」青木空(萩原利久)
5位:【夏】「みなと商事コインランドリー2」湊晃(草川拓弥)
6位:【冬】「すきすきワンワン!」雪井炬太郎(岸優太)
7位:【夏】「トリリオンゲーム」ハル/天王寺陽(目黒蓮)
8位:【夏】「みなと商事コインランドリー2」香月慎太郎(西垣匠)
9位:【冬】「星降る夜に」柊一星(北村匠海)
10位:【夏】「こっち向いてよ向井くん」向井悟(赤楚衛二)
ランキングは、アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し、決定した。調査期間は12月9日から20日。選択肢はモデルプレスが毎クール実施している「今期ドラマで最も胸キュンさせられたイケメンは?」アンケートのランキングでトップ5に入った計15人(冬・春・夏クール)+アンケート開始時に結果が出ていなかった秋クールのキャラクターの自由投票。アンケート総回答数は53,640 (女性91%、男性2.5%、回答なし6.5%)。
◆1位:「王様に捧ぐ薬指」新田東郷(山田涼介)
堂々の1位に輝いたのは「23年春ドラマ版・胸キュン男子」ランキングでも1位を獲得し、絶大な人気を維持し続けている女優の橋本環奈主演のTBS系「王様に捧ぐ薬指」の新田東郷(Hey! Say! JUMP山田涼介)。業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女・羽田綾華(橋本)との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”という役どころで、これまで数多くの実写化で定評がある橋本と山田の最強タッグが話題に。
愛のない結婚生活を送るはずが、意図せず綾華に好意を寄せていくツンデレぶりにハマる視聴者が続出。表情が柔らかくなっていく姿にキュンとしたという声が多かった。
<読者コメント>
・「『新田東郷』名前から強い。綾華に心を開いてからのコロコロ変わる表情がキュン」
・「The王様な瞬間とデレが出る瞬間のギャップにキュンキュンしたから」
・「山田涼介さんと橋本環奈さんのコンビがとっても最高で、山田涼介さんに関しては、少しある裏表でキュンとする演技が多かったから」
・「こんな男性が私の彼氏だったらと、ついついヒロインを自分に照らし合わせて想像してしまったり、ドSで生意気で頑固だけど寂しがり屋で誰よりも愛情深くて、そんな彼の人柄に一視聴者としてキュンキュンしました」
・「こっそりニヤニヤするシーンが映るとこっちまで口角上がる!」
◆2位:「夕暮れに、手をつなぐ」海野音(永瀬廉)
女優の広瀬すず主演のTBS系「夕暮れに、手をつなぐ」の海野音(King & Prince永瀬廉)が2位にランクイン。九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)と、運命の出会いを果たした音楽家を目指す青年・音。距離が近すぎるがゆえに、お互いに思いを寄せながらもなかなか距離が縮まらなかった2人だが、そのもどかしさの中にも表情、声色から空豆のことを一途に思う姿が垣間見え、視聴者の心を揺さぶった。
そして一度は離れ離れになった2人だったが、3年後に再会すると音は空豆に真っ直ぐな思いを告白。控えめな音が最後はしっかりと気持ちを伝える姿にも反響が寄せられた。
<読者コメント>
・「1話から最終話まで音くんにキュンキュンさせられっぱなしでした。切ない表情で笑う音くんに涙しました」
・「あんなにキラキラしたアイドルなのに、素朴な青年に見えるから不思議。細やかな目の動きや表情から、もどかしさや内に秘めた情熱が湧き起こってくる感じが伝わってきて、毎回惹かれました」
・「ガツガツしておらず草食派の音くんですが、仕事への迷いなき思いや愛した相手への一途な気持ちがストレートに伝わり感情が揺さぶられました。ソフトな物腰の奥に隠れる芯のある人物像に胸を打たれます。とにかく仕事してる姿もお家でくつろぐ姿も、佇まいが美しい。愛に一途ゆえ涙を流すほど感情が溢れたりと、人間味溢れる様子にも引き付けられました」
・「すれ違いのストーリーがもどかしかったドラマだったけど、それ以上に破天荒な主人公を受け止めるふとした仕草や表情でキュンを感じた。最後のキスシーンすごく素敵だった」
・「下宿先で夢に向かいながら空豆への思いの向け方が不器用だが、最後にはしっかり思いを伝えるところがキュンポイント」
◆3位:「100万回 言えばよかった」鳥野直木(佐藤健)
3位にランクインしたのは女優の井上真央主演のTBS系「100万回 言えばよかった」から鳥野直木(佐藤健)。作品に出演する度、新しい“胸キュン”で視聴者を引き込む佐藤が、本作では事件に巻き込まれ亡くなって幽霊となってしまった彼氏という非現実なキャラクター設定に挑戦した。
幽霊となってしまい、恋人の相馬悠依(井上)に触れることも、話しかけることもできないながら、悠依を懸命に守る姿に心打たれた視聴者が多数。成仏前に人間の姿となって、悠依に思いを伝えたシーンは多くの人の涙を誘った。
<読者コメント>
・「可愛かったり、上手く言葉で伝えられなかったり、彼女を守りたい気持ちで溢れていたり、最終回の直木はかっこよくてキュンキュンしました」
・「こんな理不尽な死を背負って、なお恋人を思う直木の幽霊と魂が切なくて号泣しました」
・「ドラマの内容的には悲しい役ですが、自分に気付いてもらうために必死になっている姿や、悠衣と気持ちが通じ合っているシーンにキュンとしました」
・「魂だけになってしまっても、愛する大切な女性を懸命に守る直木に何度も心がときめき、キュンとしました」
・「恋愛のキュンとは別物の、もっと深い愛を表現されていてグッときました。悲しい、切ないストーリーでしたが、時折出てくる幸せだった過去の2人の姿にはキュンキュンさせられて、その対比も良かったです」
◆4位:「たとえあなたを忘れても」青木空(萩原利久)
4位には秋クールから、女優の堀田真由主演のABCテレビ「たとえあなたを忘れても」の青木空(萩原利久)。記憶障害を抱えているという難しい役どころでありながら、目、表情、声、動き、全てを駆使して繊細に表現。記憶を失い、愛する人を忘れても、またその人に恋をする…その一つひとつのリアルな演技に感情移入する視聴者が続出した。
<読者コメント>
・「ドラマでのお芝居一つひとつに見入ってしまい、セリフを言うときの声が素敵で胸キュンする」
・「いつ記憶がなくなるか分からないという状況の中で、自分の力で生活しようとしているところがとても胸に来るから」
・「何度も記憶も無くすという難しい役柄ではあったが、それでも何回でも恋をしていて素敵だったため」
・「関西弁と少し影があるところにキュンときた!」
・「記憶をなくしてしまう難しい役柄を関西弁も使いつつ見事に表現されていました。瞳から光が消える感じや感情の表現の繊細さが素晴らしいです」
◆5位:「みなと商事コインランドリー2」湊晃(草川拓弥)
様々なランキング上位常連のテレビ東京系「みなと商事コインランドリー2」(通称:「みなしょー」)からコインランドリー「みなと商事」の管理人でアラサー男子の湊晃(通称:湊/超特急・草川拓弥)が5位に選ばれた。恋人のイケメン男子大学生・香月慎太郎(通称:シン/西垣匠)に翻弄されがちの湊は、シーズン1からシンに対して素直になれないツンデレな姿が描かれていたが、シーズン2では“デレ”が急増。大人の恋に踏み込み、成長した湊に悶絶の声が多数上がった。
<読者コメント>
・「10歳年下の男子大学生に翻弄されるアラサー男性ですが、垣間見える年上の余裕であったり、誰にでも優しく思いやりがあり皆から慕われている感じがとてもキュンキュンしました。可愛さの中に見える男らしさがたまらないです」
・「8話の酔っ払った湊さんがシンに『はやく、はやくぎゅってしろよ』と言ったセリフが本当にキュンとしたし、お酒の力を借りないと本音を言えない湊さんがいじらしくて可愛いかったから」
・「1ではツンデレだった湊さんがシンとのお付き合いを始めて素直に自分の気持ちを打ち明けたり、甘えたりしてる姿にキュンキュンしたから」
・「無邪気な姿や真剣な表情、笑顔も泣き顔もとにかくコロコロと表情の変わる感情表現豊かな演技に魅了され、どの瞬間もキュンが止まりません。役者さんの内から溢れる魅力にもやられっぱなしでした」
・「くるくる変わる表情がとっても可愛くて慎太郎の気持ちが分かる。細かな表情管理素晴らしかったです」
◆6位~10位の読者コメント紹介
6位:「すきすきワンワン!」雪井炬太郎(岸優太)
<読者コメント>
・「何をやってもダメな青年が前向きに生きていこうとする。観ているこちらも彼と一緒に成長したいと思わせる岸優太の誠実な演技が素晴らしかった」
・「カラフルで個性的なセーターの私服、アルバイトのユニフォーム、スーツ、制服など、いろいろなファッションをキュンキュンしながら観てました!特にスーツ姿は男らしくてかっこよかったです!」
・「ダメ男という設定でしたが、岸優太さんが演じることで、繊細さや普通さ、人間臭さ、純粋さなど様々な複雑な感情が表現されとても愛おしい姿に感じました!」
7位:「トリリオンゲーム」ハル/天王寺陽(目黒蓮)
<読者コメント>
・「『silent』と役柄が全く違うのに、どんな役を演じても毎回キュンキュンさせられるから。特に大胆な行動が普段のめめからは見られないので良かった」
・「やることなすことめちゃくちゃだけど必ず誰かの為のワガママでちょっと遅れてきてからの仁王立ちがかっこよすぎたり、1番キュンとしたのは神主さんの格好で出てきた1話目、ビジュアルはものすごくかっこいいのに、仕草が可愛くてキュンとしちゃいました」
・「ハルは表面上はちょっと軽くて本音を見せない感じなので、キリカ(今田美桜)との『恋愛感情もあるのか…?』と思わせる駆け引きにドキドキしました。色っぽかったです」
8位:「みなと商事コインランドリー2」香月慎太郎(西垣匠)
<読者コメント>
・「10年間、湊さんのことを思い続けて恋が叶っても、思い続け、嫉妬し続け、記憶喪失になってもその人のことをもう一度好きになるところがすごく良かったから」
・「1より胸キュンセリフが多く、視聴者が喜ぶ映り方や表情などをとても熱心に考えて撮影に取り組んでいる様子がうかがえて、香月慎太郎くんだけでなく西垣匠くん本人にもキュンとした」
・「年上の湊さんを包み込むような、かっこいいエスコートをするシンくんがかっこよくてキュンとする。湊さんだけに見せる甘い表情がとてもイケメンで、ときめきました」
9位:「星降る夜に」柊一星(北村匠海)
<読者コメント>
・「DISH//の北村匠海と俳優の北村匠海のギャップがすごすぎてさらに好きが増したからです!!」
・「クールな印象の北村匠海くんがあんなに可愛いワンコな年下男性を愛くるしく演じていて虜になりました。彼はどんな役でもまるでその人として生まれてその人として生きてきたかのように存在していて素晴らしい役者さんだなと思います」
・「耳が聞こえなくても元気いっぱいに楽しそうに生活するけど、大切な人のピンチに気付けず、初めて絶望するような表情変化、話す以外のコミュニケーションを大事にしていた一星は輝いていて、私も人を温かくできるコミュニケーションをしようと思えたからです」
10位:「こっち向いてよ向井くん」向井悟(赤楚衛二)
<読者コメント>
・「10年も恋してなくて恋愛迷子だった向井くんが坂井戸さん(波瑠)に恋しちゃって自分と向き合う所も良かったし、恋する少し前のカラオケとファミレスのシーンが最高にキュンとしました」
・「これまでの子犬感もありつつ、大人の魅力も溢れていて、可愛いとかっこいいのハイブリッドが最高でした」
・「たくさんの女性たちにいろいろ言われてグサグサ刺さっている赤楚くんのコロコロ変わる表情が可愛くて仕方がなかった」
◆モデルプレス国民的推しランキング
SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」や「私服がオシャレな男性芸能人ランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》