乃木坂46久保史緒里、ラジオ24時間放送の心の支えになった芸人明かす「会える時間帯まで頑張ろう」
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【写真】乃木坂46久保史緒里、異例の対応めぐり感謝
◆久保史緒里、24時間生放送は「未知数だった」
24日の正午から25日の正午まで放送された東京・ニッポン放送のイマジンスタジオで行われた『第49回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』で24時間の生放送をやり遂げた久保は、リスナーたちに「皆さんの力をお借りしながら24時間の生放送をやり切ってきました」と報告した。
「放送が始まる直前までは緊張というか、不安というか、未知数。本当に想像がつかなくて不安かどうかもわからないようなすごく不思議な感情だった」と24時間生放送への挑戦前の気持ちを説明した。
◆久保史緒里、梅澤美波が「入ってきた瞬間、泣きそうになった」
「目の前のことで精一杯で私自身の記憶が曖昧になっちゃってる部分もあります」と言いつつ、この日の放送では24時間を時間別に回顧。SixTONESの田中樹やNHK大河ドラマ『どうする家康』で夫婦役として共演した俳優の細田佳央太、ゆず、プロ野球選手やスポーツ選手などそれぞれのゲストとのやりとりを感謝を込めながら振り返った。
多くのゲストを迎えた緊張もあり、乃木坂46の梅澤美波がスタジオを訪れてくれた際には「入ってきた瞬間、泣きそうになった」ほど安心したのだそう。梅澤は放送中も「ずっと実は連絡もくれてたんですよ、『頑張ってね』って」と励まし続けてくれていたといい「皆の優しさメンバーに支えられたな」と24時間の長丁場を支えてくれた乃木坂メンバーたちにも感謝を口にした。
◆久保史緒里、24時間放送の心の支えは?
また、以前から親交の深いサンドウィッチマンは25日の朝に登場したが「『サンドさんに会うまでは』っていうなんかちょっと気持ちの持っていき方もちょっとあった」と、サンドウィッチマンが心の支えになっていたという。
「『サンドさんに会える時間帯まで頑張ろう』って思うところもあったのでここでお会いできてすごく安心しました」と放送のラストスパートの部分で会えたことが心強かったとも振り返り、24時間という長丁場を乗り切ったことに、しみじみと感慨を覚えていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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