＜紅白リハ1日目＞郷ひろみ、白組最多・23年連続＆36回目出場で“アクロバット”挑む「必死」

【モデルプレス＝2023/12/29】歌手の郷ひろみが29日、渋谷・NHKにて「第74回NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。

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◆郷ひろみ、23年連続、36回目の出場でブレイキン挑戦

白組では最多となる23年連続、36回目の出場となった郷。例年の演出とは変わりアクロバティックなダンス競技である「ブレイキン」の技に挑戦する「2億4千万の瞳～ブレイキンSP～」と題したステージを披露する予定だが「もう必死ですよ。必死です」と身体能力を要すステージを控えることへの心境を打ち明けつつ「その上できちんと楽しむべきなんだろうなっていうことを改めて本当に学んだような気がして」と晴れやかに語った。

出場回数については「もちろん大事なことだと思うんですけど、僕自身、そういうことに感謝して、感謝の思いを最高のパフォーマンスで伝えていきたいなっていう風に思っています」と感謝の想いを述べつつ意気込んでいた。

◆「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日（日）午後7時20分～

「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス－超えてつながる大みそか－」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーが担当。12月31日（日）午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。（modelpress編集部）

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