＜紅白リハ1日目＞あいみょん「らんまん」神木隆之介＆浜辺美波との共演に喜び “再会”に「テンションが上がります」
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モデルプレス/ent/music
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◆あいみょん「紅白」出場への心境語る
あいみょんは今回、2023年前期連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」を披露。このシーンにドラマの主人公・槙野万太郎を演じた神木が出演し、主題歌への思いを届けるという。司会を務める浜辺美波は、同ドラマのヒロイン・寿恵子を演じており、最終回で永遠の愛を誓った万太郎と寿恵子が紅白のステージで再会することでも話題となっている。
5度目の「紅白」出場への心境を聞かれると、あいみょんは「出られること自体が不思議」と話しつつ「出演できるって聞いたときはありがたいなっていう気持ちでいっぱいだった。楽しめるように歌いたい」とコメント。「今年は『らんまん』という朝ドラを背負ってと言うとおこがましいですが、そういう気持ち（でいる）」と話し、「『らんまん』を楽しんで見てくださっていた方にも届けられるように」と思いを語った。
また、今回浜辺とは初めて対面するといい「お2人（神木と浜辺）が揃っているの（を見るの）は初めて」とにっこり。2人が再会することに対して「（視聴者として）テンションが上がります」と期待に胸を膨らませた。
◆あいみょん、今年の漢字は？
そして、今年の漢字を聞かれると「湯」と回答。理由として、今年のツアーのテーマが「お風呂」だったと話し「各地、ライブのことを『いい湯だったね』といっていたので『湯』です」と照れ笑い。「私はお風呂嫌いなんですけど、『嫌いだけどライブ（のタイトル）につけたら好きになれるかな』と思って40本やったんですけど、嫌いです（笑）。面倒くさいけど、入ってます（笑）」と微笑んだ。
そして2024年に向けての目標を聞かれると「とにかく健康第一、家内安全」と即答。ファンにも毎年伝えている程大切にしていることだといい、「そのテーマは毎年変わらない」と笑顔で話した。
◆「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日（日）午後7時20分～
「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス－超えてつながる大みそか－」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺、高瀬耕造アナウンサーが担当。12月31日（日）午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。（modelpress編集部）
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