【ブギウギ 第14週「戦争とうた」振り返り】スズ子・りつ子・羽鳥、戦時下で歌の活動 | NewsCafe

【ブギウギ 第14週「戦争とうた」振り返り】スズ子・りつ子・羽鳥、戦時下で歌の活動

社会 ニュース
趣里「ブギウギ」第66話(C)NHK
趣里「ブギウギ」第66話(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/01/05】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第14週「戦争とうた」が、2024年1月4日から5日にわたり放送された。ここでは各回のあらすじを振り返る。

【写真】「ブギウギ」ある女中と知り合うスズ子

◆第65話

上海の羽鳥善一(草なぎ剛)は、音楽会の準備を進めていた。羽鳥は、黎錦光(浩歌)が作曲した「夜来香」にブギを取り入れた音楽をやりたいと考える。

スズ子(趣里)は慰問で富山に訪れる。泊まった旅館で、スズ子はある女中と知り合う。りつ子(菊地凛子)は、鹿児島の海軍基地を訪れる。そこで、特攻隊員のために歌ってほしいと要請を受ける。戦時下で、それぞれの活動をする3人。上海で、李香蘭(昆夏美)の歌声が響き渡る。

◆第66話

1945年、日本の戦況はますます悪くなっていた。富山に慰問に来ているスズ子は、女中の静枝(曽我廼家いろは)の話を聞き、この人のためにも歌を歌わなければいけないと心に誓う。

鹿児島の茨田りつ子は、特攻隊員たちの見つめる中ステージに登る。隊員たちが望むものを歌うと、りつ子は隊員たちに希望を問いかける。それぞれの思いを胸にステージに立つ2人。戦争とうた。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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