櫻井翔「ずっと5人一緒だった」嵐エピソード回顧 溢れるメンバー愛も話題
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【写真】櫻井翔、傷だらけで戦う
◆櫻井翔、楽屋エピソードを回顧「ずっと5人一緒だった」
この日、嵐メンバーが出演したドラマと映画130作品以上の中から一言のセリフだけを聞いて、作品名を当てる「嵐切り抜きドン!」と題された企画が行われ、櫻井が10問連続正解を目指した。
櫻井は「30年近く一緒にいますんで、その声色でも(年代が)大体わかってきちゃうんですよね」と自信満々。「僕らはずっと5人楽屋一緒だったんですよ。だから隣で台本読んでるメンバーいますし、ぶつぶつ言ってるのも聞こえてる。僕ら5人の作品の時は、誰かがセリフを言うとそこで急に本読みが始まる、みたいな」と常に5人一緒だった楽屋エピソードを明かし、「わかっちゃうんじゃないかな、セリフだったら」と意気込んだ。
◆櫻井翔、メンバー出演作品のクイズに正解連発
その言葉通り、櫻井は1問目の「ウソって最高ー!」という短いセリフを聞くとすぐ「声色でわかります。大野智ですね」と即答。作品名も『怪物くん』(日本テレビ系/2010年)と見事正解し、「安心しました」と笑顔。その後も松本潤出演の『花より男子』(TBS系/2005年)、二宮和也出演の『VIVANT』(TBS系/2023年)など過去の作品から最近の作品まで次々正解していった。
9問目まで順調に正解を重ねた櫻井だったが、最後の「順番守ってください。危ないじゃないですか」というセリフに「相葉くんだよね?」と言いながらも相葉雅紀出演の『ようこそわが家へ』(フジテレビ系/2015年)という正解にたどり着くことができず、「クソー!」と悔しそうに声を上げた。
◆櫻井翔のメンバードラマ知識に反響「オタクすぎる」
惜しくも10問連続正解は逃した櫻井だったが、次々と正解を叩き出した櫻井の挑戦はSNS上でも話題となり、「最後惜しかったけど9問正解すごすぎる」「翔くんがファン目線でしかない」「ドラマの名前がポンポン出てくるのオタクすぎる」「嵐のこと知りすぎてる翔くん最高」などと反響を呼んだ。(modelpress編集部)
情報:TBS
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