KARAニコル、韓国と日本の音楽番組の違いは？バズっている日本アーティストも告白

【モデルプレス＝2024/01/06】K-POPガールズグループ・KARA（カラ）のNICOLE（ニコル）が、5日放送のTBS系バラエティー番組『それSnow Manにやらせて下さい2時間半SP』（よる6時30分～）に出演。韓国と日本の音楽番組の違いや、韓国でバズっている日本のアーティストを明かした。

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◆KARAニコル、韓国と日本の音楽番組の違いは？

この日、誰もが一度は見たことのある振り付けを3分間で完璧にコピーし、間違えることなく踊り切ることができるかを競う「ダンスノ完コピレボリューション」と題された企画が行われ、「Snow Manチーム」「紅白アーティストチーム」「踊れる俳優選抜チーム」が対決。ニコルは「紅白アーティストチーム」のメンバーとして参戦した。

合間のトークの際に、「音楽番組で日本と韓国の違いってありますか？」と問われたニコルは、「韓国の音楽番組は、（メンバー1人ずつ）個人的なカメラがあるんですよ。ステージで自分の顔だけを撮ったり、（自分だけの）全身も撮ります。（韓国の）音楽番組大体全部そうやってます」と各々のメンバーだけを撮影するカメラが存在することを明かした。

さらに、「韓国でバズっている日本のアーティストは？」という質問には、ニコルは「最近スゴく流行ってた曲はimaseさんの『NIGHT DANCER』。先週もライブパフォーマンス観ました」と回答し、口ずさみながら「NIGHT DANCER」のダンスを披露した。

◆KARAニコル「ミスター」ヒップダンスを披露

また、ニコルがKARAの日本デビュー曲「ミスター」（2010年）のダンスを披露する場面も。当時ヒットしたヒップダンスの披露にスタジオからは歓声が上がり、Snow Manの佐久間大介は「かっこよかった」と称賛の声を上げた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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