大河「光る君へ」初回、紫式部(まひろ)を襲った悲しすぎる出来事に視聴者唖然「壮絶」「涙が止まらない」
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【写真】「光る君へ」母・ちやはの死を描いた理由 脚本・大石静が語る
◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」
平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトとなる。
◆「光る君へ」初回でまひろの母に衝撃展開
1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家・紫式部の波乱の一代記。平安中期、京に生を受けた少女まひろ(落井実結子)、のちの紫式部。父・藤原為時(岸谷五朗)の政治的な立場は低く、母・ちやは(国仲涼子)とともに慎ましい暮らしをしている。ある日まひろは、三郎(のちの道長/木村皐誠)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあう。
終盤、まひろが三郎と会う約束の日、ちやはとの参りの帰りに走っていたところ、道長の次兄・藤原道兼(玉置玲央)の前へ飛び出してしまい、落馬させてしまう。三郎へも度々暴力を振るうほど気性が荒い道兼はカッとなり、まひろを庇って謝罪したちやはを斬って殺害。母親の死に関与し、罪の意識を背負ったまひろだが、父・為時からは死の真相を口止めされ、道長との長きにわたる宿命を予感させた。
◆「光る君へ」悲しすぎる出来事に視聴者唖然
視聴者からは「こんな展開になるとは」「道兼許せない」「いきなり衝撃」「ヘビーすぎる」「母上がまさかの退場…」「壮絶な1話だった」と驚きの声が。第2話より吉高と柄本が登場するが、幼少期のまひろと三郎を演じた子役2人の迫真の演技にも「演技に泣かされた」「涙が止まらない」「子役2人ともすごく良い」と絶賛のコメントが溢れている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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