福原遥&水上恒司、晴れ着姿で新成人にメッセージ「人生は一度きりなので」<あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。>
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モデルプレス/ent/movie
【写真】福原遥&水上恒司、観客に驚きのサプライズ
◆福原遥&水上恒司、晴れ着姿で新成人にメッセージ
晴れ着姿で登場した2人。お互いの晴れ着姿を見た感想を尋ねられると、水上は福原があまりにも魅力的すぎてすぐに言葉が出てこなかった様子だったが、福原は「すてきですよ!」「すごい!」「かっこいいです!」と水上を絶賛した。
「新成人へのアドバイス」では、水上は小さなころからいろいろなことをやってみては失敗してきた一方で「その経験が生きて今の自分の礎になっていることが多い」と述懐。「大人になるということは責任が増えていくことであるとも思うのですけれど、ビビッて臆せず、どんどん色んな失敗を。本当にやっちゃいけないことをやらない限りは僕は何をやってもいいと思っているので、そうやって立派な大人になって」と期待を語った。「僕たちもまだまだ若い世代ですので、我々若い世代がどんどん時代を引っ張っていけるよう」と告げ、「自分もそういうふうになりたいと思っています」「(新成人にも)そういうふうになってほしいなと思います」と続けた。
福原は「不安もあり楽しみなどもあったりと色んな感情があると思うのですけれど、人生は一度きりなので悔いのないように自分の好きなことだったりやりたいことを精いっぱい一生懸命頑張っていただきたいです」といい、「まだ好きなことだったりやりたいことが明確ではない方は、いろんなことに興味を持って、とにかく失敗を恐れずに楽しんでお仕事だったりを頑張っていただけたらなと思います」とメッセージを送った。
◆福原遥&水上恒司、2024年の目標を語る
2024年の目標については、水上は「老化以外の部分ではすべてにおいて2023年よりも2024年は超えていけるような活動というか努力というか日々の過ごし方をしたいなと思っています」とコメント。
福原は「2023年は色んな作品に関わらせて頂きたくさん吸収させて頂いた1年だったので、今年はそれをふまえてもっとお芝居にどっぷり浸かるといいますか、深くまで掘り下げていけるような向き合い方をもっとしていきたいなと思っていますし、たくさんお芝居したいです」と目を輝かせた。
◆福原遥&水上恒司W主演「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
同作はSNSを中心に「とにかく泣ける」と話題になりシリーズ累計95万部を突破した汐見夏衛による同タイトルの小説が原作のラブストーリー。現代の女子高生・百合(福原)が目を覚ますと戦時中の日本で、そこで出会った彰(水上)に何度も助けられ恋をするが、彼は特攻隊員で程なく戦地へ飛び立つ運命だった、という物語を描く。
イベント終了後には、福原と水上が劇場入口を出たところで観客を見送るサプライズ企画も行われた。(modelpress編集部)
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