桐谷健太・瀬戸康史ら最速で今年の漢字披露 直筆文字に込めた思い・目標語る<院内警察> | NewsCafe

桐谷健太・瀬戸康史ら最速で今年の漢字披露 直筆文字に込めた思い・目標語る<院内警察>

社会 ニュース
瀬戸康史(C)フジテレビ
瀬戸康史(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/01/09】俳優の桐谷健太が9日、都内で行われた自身が主演を務める新金9ドラマ「院内警察」(フジテレビ系、毎週金曜21時~※初回15分拡大/12日スタート)のトークイベントに瀬戸康史、長濱ねる、市村正親とともに出席。今年の漢字を最速で発表した。

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◆桐谷健太・瀬戸康史ら今年の漢字は?

同イベントでは、2024年が始まりわずか9日ながら今年の漢字を発表することに。桐谷が選んだ漢字は「脱」。「脱力、脱皮。今までは足して足してきた。近頃は脱力が心地いいなと思うように(なった)」と理由を明かした。また、フリップにマジックではなく筆ペンで趣のある書をしたためた桐谷。「マジックが薄かったので筆ペンで書いたら弾いて薄くなってしまった。こういうところも『脱』かな」と良い意味で力を抜いていきたいことを書にも反映させたと話し、「力を入れたことがあるからこそ気付けた。使い分けられたらいいなと(思っている)」と仕事面での力の入れ加減を上手くやっていきたいと意気込んだ。

次に瀬戸は「変」の1文字を発表。「(ドラマなどでは)シーンが違えば絡む人も違う。緊張しいで負けそうになる時があり、そういう自分に勝ちたい乗り越えたい。変化すら楽しみたい」と理由を告白。フリップに書かれた文字のレタリングについても触れられ、「芸術作品みたい」と日頃からSNSなどにイラストを載せ画力に定評のある瀬戸の表現を共演者が絶賛していた。

「愛」を1文字として選んだ市村。「これからも愛を忘れず。仕事、家族に対して失ってはいけないし、与えたり与えられたりしながら」と答えた。加えて「役自体が愛を持っていないとできないのでこれ尽きるかな」とも話し、共演者を和ませていた。

また、長濱は「炊」の1字を掲げ、「一人暮らしをしているが、1度も自炊をしたことがない。今年は健康面、体力・身体作りの意味を込めて自炊に挑戦していきたい」と選んだ理由を宣言していた。

◆桐谷健太主演「院内警察」

同作は青年漫画誌・ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の「院内警察 アスクレピオスの蛇」が原作で、 “院内交番”を舞台に元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”が融合した医療エンターテインメント。

桐谷は舞台となる阿栖暮総合病院(あすくれそうごうびょういん)の院内刑事・武良井治(むらい・おさむ)、瀬戸は天才外科医・榊原俊介(さかきばら・しゅんすけ)、長濱は桐谷に振り回される院内交番の新人事務員・川本響子(かわもと・きょうこ)、市村は桐谷と長濱の2人を優しく見守る交番室長・横堀仁一(よこぼり・じんいち)を演じる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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