影山優佳、日向坂46卒業後ドラマ初出演 “バディ”田辺誠一が絶賛「本当に助けられました」<ハコビヤ>
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【写真】影山優佳、独特すぎるイラストで会見沸かす
◆影山優佳、日向坂46卒業後初出演のドラマをアピール
本作は「運び屋」がテーマ。洋食屋と運び屋の2つの顔を持つ男・白鳥剣(田辺)と、洋食屋でアルバイトし、運び屋の仕事にも首を突っ込む好奇心旺盛な女性・天野杏奈(影山)が、さまざまな依頼人のリクエストにより「モノ」や「ヒト」を運ぶ姿を描く。影山にとって、元日向坂46卒業後初めてのドラマ出演となる。
影山は「運び屋と聞くとアウトローな印象を受けるけど、みなさんのイメージと真逆と言ってもいいくらい、ほっこり心が温まるストーリーです。ドラマは深夜の時間帯、1日いろんなことがあって『明日も頑張ろう』とリセットできるような作品になっていると思う」とアピールした。
◆影山優佳、初共演・田辺誠一から絶賛される
田辺とは初共演となる。印象を聞かれると、田辺は「このドラマのレギュラーが2人だけなので、バディとしていてくれて助かりました。そんなにお芝居やられたことがないと言っていたけど、僕よりも現場のこと詳しい。『次はこれを撮りますよ』とか(笑)。全体がよく見えている」と影山の姿勢を明かした。
さらに「お芝居に関しては、僕はボランチだとしたらテキトーに蹴ったボールも走り込んで返してくれる。たまにロングシュートを決めてくれて、ありがたい。頼もしかったです」と影山が好きなサッカーに例え、「まっすぐだし、本当に助けられました」とにっこり。
そんな田辺の言葉に「小生意気ですいません」と恐縮した影山。「撮影スケジュールが過密日程だったので、めくるめく変化があって。『次はこの撮影やるらしいです』とか、低身長を活かして俊敏な動きで“現場の情報屋”を担当していました」と振り返った。
大先輩である田辺については「私がお芝居の経験がない中、田辺さんは背中でたくさんのことを語ってくれた。私は台本だけで演じる役は『こういう役なのかな』と想像していたけど、田辺さんは台本の文章から何通りものお芝居を見せてくれた。『こんなことやっていいんだ』と毎シーン新しい発見を与えてくれた」といい、「私自身も挑戦したいと思わせてくれた。尊敬できるバディとしていてくれてありがたかった」と感謝を伝えた。
◆影山優佳、画伯ぶり発揮
会見では2人を“画伯コンビ”とし、今年の干支である「辰」をイラスト化して発表するコーナーが設けられた。「ジャン!」とお披露目されるも、会場は独特すぎるイラストに笑いが起き、司会者も「何とも言い難い…」と苦笑する事態に。
司会者から「(辰は)4足歩行でしたっけ?」とツッコまれた影山は、「ポイントは、龍は魚っぽくてウロコがあるなって。ウロコは簡略化して、抽象画としておさめてみました」と説明。頭頂部から背中にかけてヒレは「泳ぎやすいのかなって…」と話すと、田辺から「なんか目がキレイなのが嫌(笑)」と指摘されていた。(modelpress編集部)
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