玉木宏、私生活で夢中になっていること「もっと成長したい」岡田准一らと世界大会出場<ジャンヌの裁き>
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【写真】優香、美デコルテちら見せ
◆優香「なぜ離婚したのか」剛太郎(玉木宏)を絶賛
ある日突然検察審査員に任命されたシングルファーザーの越前剛太郎を演じる玉木。「検察審査会に焦点を置いて描く作品はそんなに多くない。僕自身も知りながら台本を読むことができた。演じる役も検察について素人。僕自身も疑問に思うことをセリフで聞いている。そこは役とリンクしていた。司法ドラマという括りですが、非常に個性豊か面々がいるのでスッと入ってくる内容だと思います」とアピールした。
演じる役は「非常に優しいし、家族思い。“こうあれたらいい”と思えるような人。共感が多い人物です」と紹介。剛太郎の元妻を演じる優香も「(剛太郎は)素敵な人」といい、「どうしてこんなに素敵な人と離婚したのかなって(笑)。お弁当も作ってくれるし、子どもたちも大好き。なぜ離婚したのか…。見ている方も不思議に思うのではないかな?」と首をひねった。
◆玉木宏、プライベートで夢中なこととは?
本作のタイトルにかけ「今年革命を起こしたいこと」を聞かれたキャスト陣。2023年、岡田准一らとともにブラジリアン柔術の世界大会に出場した玉木は、「ブラジリアン柔術をもっとやって、強くなりたい。お仕事を頑張るのは当たり前。やっぱりプライベートで夢中になっているのはそこなので、もっと成長したい」とさらなる上達を宣言した。
玉木と共演した桜井は「玉木さんはすごく体力がある。ベースの基礎体力というか、いざという時に体を動かせるのは魅力的」と告白。「私も玉木さんに影響を受けてじゃないですけど、前にキックボクシングをやったことがあって、2年前から“ストロング女子”になると決めた。今年は戦える女になりたい。キックボクシングを頑張って、強い女になりたいと思います」と意気込み。玉木は「いいですね」と微笑んだ。
◆玉木宏主演「ジャンヌの裁き」
圧倒的“強者”である検察に、“弱者”である一般人の寄せ集め=検察審査会メンバーが、ジャンヌ・ダルクが革命を起こしたように立ち向かい、事件に隠された巨悪の存在に迫っていく痛快なエンタメ司法ドラマ。主人公の剛太郎を演じる玉木は、2019年以来およそ5年ぶりにテレ東ドラマに出演する。(modelpress編集部)
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