DISH//北村匠海、武道館ライブの夢叶えた後に喪失感「路頭に迷うというか」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
北村匠海、憧れの人物と親戚だった
◆北村匠海、オリジナル楽曲「Dreamer Drivers」の歌詞に込めた思い語る
オリジナル楽曲「Dreamer Drivers」の話題では、歌詞について聞かれた北村が「僕たちは結成当時『武道館に立つ』という夢を中学生の時に持っていました。武道館に立つことができて、夢を叶えるという経験をしています。その後、実は自分たちは夢が持てないという時期がありまして。路頭に迷うというか、どこに向かっていけば分からないという日々を経験しています」と告白。その上で、「それは僕らに限らず、年齢問わず色んな人が、子どもの時に持っていた夢だったりを、なんとなく大人になってみると、色んな経験も考え方も培った上で、現実的じゃないことって意外と省いてしまったりする中で、改めて、叶うとか叶わないとかじゃなくて、夢を持つということが世の中を生きる上でどれだけ自分を前に進めさせてくれるかということを伝えたくて。特に自分たちと同世代、自分たちより下の世代の若者を中心に、未来へもっと希望を持ってもらえたらなという思いで書かせていただきました」と歌詞に込めた思いを伝えた。
◆北村匠海、2024年の抱負語る
2024年の抱負を尋ねられた北村は「『とにかく笑顔を届ける』ということなのかなと僕はすごく思っています」と回答。「僕らはDISH//として笑顔だったり夢だったり希望だったり、ポジティブなものを発信し続けて、それが多くの人を笑顔にできたらなという。すごく漠然としているんですけど、『自分たちがこれをなし得たい』というよりかは、今年1年は、特にエンタメに生きるアーティストだったり役者のみんなはそれぞれ思っていると思うんですけど、改めてそういうポジティブなエネルギーを伝えていける1年になったらなと」と語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》