竹内涼真&高橋文哉ら、サインに投げキス…ファンサで神対応 ゾンビ撃退演出でまさかのハプニング<劇場版 君と世界が終わる日に FINAL>
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モデルプレス/ent/movie
【写真】高橋文哉&堀田真由ら、まさかのハプニング
◆竹内涼真主演「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」
2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとして、日本テレビ系にてSeason1の放送がスタートし、ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いていく「君と世界が終わる日に」(通称:「きみセカ」)。その後も、Season2~4までHuluで独占配信され、2年連続で年間視聴者数ランキング1位を獲得(※2021年、2022年)。そして、この度スクリーンへ。シリーズを通して壮絶な人生を歩んできた主人公・間宮響(竹内)の最後にして最大の戦いが幕を開ける。
今回のイベントには竹内のほか、高橋文哉、堀田真由、板垣李光人、黒羽麻璃央、窪塚愛流、橘優輝、須賀健太、吉田鋼太郎、メガホンをとった菅原伸太郎監督が登壇した。
◆竹内涼真らレッドカーペットで神対応
1人ずつ華やかに登場し会場を沸かせたキャスト陣。サインをしたり手を振ったりしながらレッドカーペットを闊歩した。また竹内は投げキス、高橋&堀田はバキュンと撃つようなポーズなど、近距離でのファンサービスも行われた。
レッドカーペットには劇中に登場するゴーレム(=ゾンビ)たちの姿も。全員がステージに登壇した後には、ゴーレムをキャノン砲で撃退するという映画さながらの演出も行われた。
しかしキャノン砲から出てきた銀テープが風に飛ばされ、高橋や堀田が銀テープまみれになってしまうという微笑ましいハプニングも発生。竹内らほかキャストがすかさず駆け寄り全員で銀テープを取り除くという仲の良さを見せていた。
そして最後は竹内が「きみセカ!」と叫ぶと、キャスト&来場者たちも「FINAL!!」と声を上げ、銀テープの発射とともにイベントは幕を閉じた。なお、同イベントの後には完成披露舞台挨拶も行われた。
◆「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」
日本は、突如として“ゴーレム”と呼ばれる生き血を求めて人間を食らう恐ろしい化け物に支配された。響は、この事態に戸惑いながらも愛する恋人・小笠原来美(中条あやみ)を守るため、そこで出会う仲間たちと前を向きながら戦ってきた。死と隣り合わせの壮絶な終末世界を極限状態で生き延びてきた2人だが、Season3では来美がゴーレムウィルスに感染し亡くなってしまうという衝撃の展開を迎える。
来美の死の間際、2人の間にたったひとりの愛娘・ミライが産まれるも、何者かに奪われ連れ去られてしまう。ミライを探し、絶望の淵を彷徨い続ける響。滅びゆく世界で闇落ちしていく響にたった一つ残された希望は、“ユートピア”と呼ばれる人類最後の希望の都市だった。
そこには特権階級が区分けされた2棟の高層タワーがそびえ立ち、その内“研究タワー”の最上階では人類の存亡をかけたゴーレムウィルスに対するワクチン(治療薬)の開発が行われていた。そこには、響の最愛の娘・ミライが、抗体ワクチン用の研究材料として捕らえられていたのだった。ミライを救うため、響は研究タワーを登ろうとするが、そこには想像を絶する数々の試練が待ち受けていた。果たして、響は愛する人が残した唯一の娘・ミライを救うことができるのか。「きみセカ」シリーズ史上最大のスケールで贈る、涙のゾンビサバイバルが劇場版で動き出す。(modelpress編集部)
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