BOYNEXTDOOR、愛の告白コーナーで“ポッポ”コール LEEHANが手のひらに書いた日本語に会場悶絶<「BEAT AX」ライブレポ&セットリスト>
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モデルプレス/ent/korean/talent
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◆BOYNEXTDOOR、横浜アリーナ盛り上げる
BOYNEXTDOORは、SUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAKの6人組グループ。KOZ ENTERTAINMENTより初のグループとして2023年5月30日にデビューした。
BOYNEXTDOORのパートは「Crying」からスタート。冒頭から大きな歓声が上がり、メンバーたちも「熱気がすごいですね!」と笑顔を見せた。
個性豊かな自己紹介を1人ずつ行い、会場のファンも巻き込みながら軽快なトークを繰り広げると、続いて「One and Only」へ。日本語での可愛らしいコメントを交えつつ「But I Like You」「Serenade」と披露し、横浜アリーナを埋め尽くした観客にBOYNEXTDOORの魅力をアピールした。
◆BOYNEXTDOOR「愛の告白」コーナーで“ポッポ”コール
そして、BOYNEXTDOORをまだ知らない来場者にも彼等の魅力を知ってもらうための企画も実施。メンバーがそれぞれくじを引き、くじに書かれたメンバーの魅力を語って最後には“愛の告白”をするほっこりとしたコーナーが展開された。
コーナー中には、メンバー間で“ポッポ”(=韓国語で“キス”)をする流れになり、会場からはメンバーの煽りで「ポッポヘ(キスして)!」というコールも。LEEHANが自身の手のひらにキスをし、その手でそっとJAEHYUNの頬に触れるなど甘い展開になった。しかしその一方、SUNGHOがWOONHAKの頬にキスしようとするも逃げられ、今度は自身が頬をぷくっと膨らませながら“ポッポ待ち”するもWOONHAKはしないなど、メンバーの普段の微笑ましい関係性が伝わってくる場面もあった。
◆LEEHANが手のひらでメッセージ
「この盛り上がりのまま最後までいきましょう!」と、最後は「But Sometimes」からの「ABCDLOVE」。ステージに寝転んだり、JAEHYUNがRIWOOにバックハグをしたりと自由かつキュートなパフォーマンスで魅了した。
さらに「ABCDLOVE」の曲中にはLEEHANがペンで自身の手のひらに何かを書き、カメラに向かって見せると、そこには「スキだ(ハートマーク)」というメッセージが。日本語での心のこもったメッセージに、ファンたちは胸キュンし、黄色い声が巻き上がっていた。
◆BOYNEXTDOORセットリスト
1.Crying
2.One and Only
3.But I Like You
4.Serenade
5.But Sometimes
6.ABCDLOVE
◆「BEAT AX」
「BEAT AX」は国や地域、ジャンルも超えた、豪華アーティストの祭典。今回の公演には、BOYNEXTDOORのほか、&TEAM、ENHYPEN、MAZZEL、WATWINGが出演した。(modelpress編集部)
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