「おっさんずラブ」実在恋愛リアリティ番組続々登場で話題「牧の口から…」「狙ってる？」
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【写真】林遣都が舞台挨拶でガチ泣き
◆「おっさんずラブ」に実在恋リア続々登場で話題
第2話のラストで、牧（林遣都）は元恋人である武川（眞島秀和）の自宅に。その後、武川に自宅まで送ってもらい、春田（田中）とともに帰宅すると、牧は武川が老後のためにパートナーを作りたいものの苦戦しているということから「一緒に『ラブ トランジット』に出てくれないか」と相談されたことを明かした。
『ラブ トランジット』はPrime Videoにて独占配信している恋愛リアリティ番組で、かつて恋人だった元カップルたちが、約1ヶ月間のホテルでの共同生活を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫るというもの。牧は「なんで俺が出なきゃいけないんだろう」と明かしたが、春田は「武川さんの話いいわ…」と嫉妬した様子を見せていた。
このほかにも第4話には、そんな武川が“おむつパートナー”にしたいと狙う、今世紀最高峰のバチェラーであるラガーフェルド・翔役としてディーン・フジオカが登場することが発表済み。『バチェラー・ジャパン』もPrime Videoにて独占配信している恋愛リアリティ番組で、成功を収めた1人の独身男性＝バチェラーの運命のパートナーの座を巡り性格もバックグラウンドも異なる参加者たちが競い合うが、武川は“恋愛迷子”となった末に番組に出演することとなり、そこで待っているのがラガーフェルドだという。
実在する恋愛リアリティ番組がさりげなく登場し、より登場人物たちの日常が身近に感じることができる同作。細かい演出を受けて、視聴者からは「実際、牧と武川さんのラブ トランジットは見たいです」「まさか牧の口からラブ トランジットが登場するとは」「これは狙ってる（笑）？」「次回のディーンさんが待ち切れない」「マサムネさん頑張れ！」などの声が届いている。
◆田中圭主演「おっさんずラブ-リターンズ-」
日本中をピュア過ぎる愛で包み込んだ名作『おっさんずラブ』（2018年）の続編となる本作は、新婚生活を送る“はるたん”こと春田＆牧と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤が、新しい“愛のカタチ”を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”だ。
田中・林・吉田鋼太郎のほか、内田理央、井浦新、三浦翔平らが出演している。（modelpress編集部）
情報：テレビ朝日
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