「ブギウギ」スズ子（趣里）が妊娠 弟・六郎演じた黒崎煌代の“朝ドラ受け”話題に「泣きそうになった」
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【写真】「ブギウギ」トミにスズ子の妊娠を伝えてしまう愛助
◆「ブギウギ」スズ子（趣里）の妊娠が判明する
スズ子は病状が落ち着いた愛助（水上恒司）と、2人きりで箱根の湖畔に旅行に出かける。そこで2人は、将来の家族のことや夢を語り合い、幸せなひと時を過ごす。そして、愛助が療養のため大阪へ戻り、スズ子が仕事を再開しようとした矢先、スズ子は愛助との子どもを授かっていることを知る。トミ（小雪）から結婚の許可は出ていなかったが、スズ子は迷わず産むことを選び、初めての妊娠に不安を抱きながらもその喜びを愛助に手紙で伝えたのだった。
◆「ブギウギ」六郎役・黒崎煌代のコメントが話題
同話放送直後の『あさイチ』にゲスト出演した黒崎は、実家の銭湯・はな湯のはっぴを着て登場。スズ子が妊娠したことを受けて「六郎おじさんになっちゃいますね。ビックリしました」とコメントし、笑顔を見せる。さらに、鈴木奈穂子アナウンサーからリクエストを受け、六郎がスズ子を呼びかける際に使うフレーズ「姉やん」を披露し、照れ笑いを浮かべていた。
六郎は第46話（2023年12月4日放送）で戦死しており、今回の“朝ドラ受け”にネットでは「六郎がいる！可愛いな〜」「六郎！！元気そうでよかった」「久しぶりに会えて嬉しい」「生き返ったみたい」「スズ子の妊娠を祝福する六郎エモい」「六郎の『姉やん』に泣きそうになった」などと多くの反響が寄せられている。
◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。
スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団（USK）に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。（modelpress編集部）
情報：NHK
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