「新空港占拠」“青鬼”菊池風磨が1年ぶり再登場「胸がいっぱいになりました」
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【写真】「新空港占拠」第3話で明かされた“獣”虎&猿の正体
◆“青鬼”菊池風磨が1年ぶり再登場
第3話では、人質の壬生(手塚とおる)の正体が、逃走中の衆議院議員・北見であることを暴いた武蔵(櫻井)。1年前の病院占拠事件に関連した複数の罪に問われている北見は、整形手術で顔を変えていたことが発覚。その北見を恨む「獣」虎と猿の正体は、元管理官・丹波(平山浩行)とその息子・直樹(岩瀬洋志)。丹波は「北見のウソを暴け」と武蔵に要求。混乱する武蔵は、情報を求めて、大和耕一(菊池)、青鬼と再び対峙する。
『大病院占拠』から再びの登場となる菊池は「このドラマのファンとして、あの『大病院占拠』のその先のストーリーが描かれるという事実だけで胸がいっぱいになりました。さらには、私ももう一度本作に関わらせていただけるということで、その喜びは2倍にも3倍にも膨れ上がりました」「久しぶりに武蔵刑事とお会いすることができ、1年前の緊張感と胸の高鳴りを鮮明に思い出しました」と喜びをコメントした。
◆櫻井翔主演「新空港占拠」
本作は、『ボイス 110緊急指令室』『大病院占拠』の制作陣が送る、完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。
神奈川県初の国際空港『かながわ新空港』で、再び大規模な占拠事件が発生。犯人は獣の面で顔を隠した武装集団。巻き込まれたのは複数の人質と、あの男。1年ぶりに帰ってきた刑事・武蔵に与えられた期限はわずか1日。次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かっていく。(modelpress編集部)
◆菊池風磨コメント
この度、出演が決まりましたことで、まずは大前提としまして、『大病院占拠』に続編ができることの喜びを一視聴者の気持ちで噛み締めておりました。 このドラマのファンとして、あの『大病院占拠』のその先のストーリーが描かれるという事実だけで胸がいっぱいになりました。
さらには、私ももう一度本作に関わらせていただけるということで、その喜びは2倍にも3倍にも膨れ上がりました。私におきましても、この青鬼・大和耕一という役に出逢えたことが1つのターニングポイントであると自負しておりました故、思い入れの強い役であり、再会がとても嬉しいです。『新空港占拠』で大和耕一を演じる上で、1年のブランクを感じることなく、スムーズに役に馴染むことができました。同時に、久しぶりに武蔵刑事とお会いすることができ、1年前の緊張感と胸の高鳴りを鮮明に思い出しました。
ご覧いただきます皆さまにもその緊張感と胸の高鳴りを味わってもらえますよう、丁寧に撮影をしておりますので、どうかお楽しみにしていただけますと幸いです。
◆第4話見どころ
武蔵(櫻井翔)は、1年前の病院占拠事件の首謀者・大和(菊池風磨)と再び対峙する。獣の仲間・駿河(宮本茉由)と繋がっていた大和から、獣の目的を聞き出そうとする武蔵。「一体何をしようとしてる!」。すると大和は不敵な笑みを浮かべ、あるヒントを口にする。
一方、さくら(ソニン)たちは、元管理官・丹波(平山浩行)の妻・愛の自殺にある人物が関わっていることを突き止め、真相を暴こうとする。だが、愛が死亡した時の捜査記録は、なぜか全て削除されてしまっていた。その頃、謎の男(ジェシー)によって自宅に監禁されていた裕子(比嘉愛未)とえみりは、隙を見て自宅から脱出しようとするが…。2人を想定外の事態が待ち受けていた。
裕子を待ち受ける想定外の事態。北見が犯した罪とは?大和が告げたヒントとは?獣たちが次々と素顔をあらわにし、事件は衝撃の展開を迎える。
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《モデルプレス》