KAT-TUN中丸雄一、主人公の名前の由来はHey! Say! JUMP山田涼介 “実写化”の可能性を意識「1%の奇跡を考えてます」<山田君のざわめく時間>
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◆中丸雄一、主人公は山田涼介の名前を意識
今作の主人公を「山田雄一」という名前にした理由を聞かれた中丸は「覚えやすいというか、変な名前じゃないのが良いっていうのはあって」と話し、「かといって鈴木さんだとちょっと多いかな、田中さんでも違うかな…ってなったとき、山田君が1番、僕の中で知ってる(名前だった)」と回答。「且つ、もし、万、万、万が一この作品が実写化(される可能性が)1%でもあるとしたら、Hey! Say! JUMPの山田(涼介)くんにお願いしよう、1%の奇跡を考えてます」と続け、報道陣を驚かせた。
また、「Hey! Say! JUMPの山田君は『山田涼介』なんですけど、ネームのときは『山田りょう』にしました」と、早い段階から山田を意識して執筆していたという中丸。山田と二宮和也(嵐)、菊池風磨(Sexy Zone)とともに出演する「よにのちゃんねる」の撮影時に、本人にも伝えているといい「一応僕は先輩にあたるので(笑)。もし本当に実写化ってなったときはちゃんと先輩風を吹かせようかなと。受けてくれればというつもりで名前をつけました」と願望を明かしていた。
◆中丸雄一「山田君のざわめく時間」
ボイスパーカッション、イラスト、動画編集など、これまでクリエイティブな才能を発揮してきた中丸が次なるチャレンジとして取り組んだ「マンガ執筆」。本格的にマンガ執筆に取り組み始めてから3年経ち、この度「月刊アフタヌーン」(講談社)で2023年6月より開始した短期集中連載「山田君のざわめく時間」の単行本を発売した。(modelpress編集部)
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