NEWS増田貴久「もっとせっぷんした方がいい」藤田ニコルからダメ出し HiHi Jets猪狩蒼弥と“先輩後輩対決”も
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【写真】増田貴久“黄金バランス”の腹筋披露
◆増田貴久ら「呼び出し先生タナカ」初登場
さまざまなゲストが生徒として、担任のタナカ先生(田中卓志)に呼び出され、学校にまつわる“一斉テスト”に挑戦させられる、“勉強”と“笑い”を融合したお笑い教育“一斉テスト”バラエティー番組。今回は、初の番組対抗戦を2時間スペシャルでお送りする。
フジテレビで放送中の9番組から人気タレントが集合。『めざまし8』から武井壮、『ぽかぽか』から犬飼貴丈、『トークィーンズ』から藤田、『ネタパレ』から増田、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』からやす子、『新しいカギ』から菊田竜大(ハナコ)、『千鳥の鬼レンチャン』から徳永ゆうき、『Mr.サンデー』から藤本万梨乃アナウンサーが登場。そして、本番組からは猪狩蒼弥(HiHi Jets)、島太星(NORD)、村重杏奈が集結し、生徒(ゲスト)たちは「国語」と「社会」のテストに挑む。なお、武井・犬飼・藤田・増田・菊田・徳永・藤本は初登場となる。
◆増田貴久「キス」問題で撃沈 藤田ニコル「もっとせっぷんした方がいい」
『ネタパレ』のMCを務める増田は、同グループの小山慶一郎が明治大学卒、加藤シゲアキが青山学院大学卒と高学歴のメンバーがそろっているということで、タナカ先生が「まっすー(増田)は大学どこなの?」と質問。増田は「高卒です。勉強いいや!(芸能の)才能の方を磨こうと思って、そっちを大事にしました」とコメント。すると、増田の後輩・猪狩は、「どう接していいか分からないです。このままだと僕が(テスト)勝っちゃいそうで…」と先輩にもの申す。
そんな先輩後輩対決の火ぶたが切られる中、「国語」のテストでは藤田が「エンムスび」や「ギュウニュウ」を漢字に変換する問題(正解は「縁結び」「牛乳」)で誤答連発。撃沈した藤田は「私は小学校2年生で勉強をやめたので…」と弁解。「キス」という外来語を同じ意味の日本語に変換する問題(正解は「せっぷん」)では、藤田が「これめっちゃ自信ある!」と断言し、村重は「キス、めっちゃ大好き!(笑)」と大盛り上がりする場面も。そんな中、生徒たちの解答が一斉に発表されると、増田の解答に一同どよめく。見事正解した藤田は、増田の誤答を見て「もっと、せっぷんした方がいいよ」とダメ出し。果たして、増田の恥ずかしすぎる激ヤバ解答とは?
◆やす子「ドッキリGP」への不満吐露
漢数字が入った四字熟語を使って番組の魅力を伝える宣伝文を一文で書く問題が出される。正解するとそれぞれが背負っている番組のPR映像と合わせて大々的に告知ができるということで、一同より一層気合が入る。しかし、不正解になると体に電気を流すビリビリ罰ゲームが課せられることに。最初の挑戦は、現在ブレーク中のやす子だが、実は出演している『ドッキリGP』に対して不満があるようで愚痴をこぼす。
ハセガワ先生(長谷川忍)が「一番嫌いな番組なんでしょ?(笑)」と質問すると、「はい、一番嫌いな番組です。バンジージャンプもやりたくないし、“ドッキリやめてください”ってマネジャーさんにも言ってるのに…」と不満を漏らす。そんなやす子が考えた『ドッキリGP』の宣伝文とは一体どんな内容なのか?
続く「社会」のテストでは、国名と首都を答える問題や世界遺産に関する問題が出題される。「日本三名泉」や「日本三大そば」を答える問題では、犬飼がズル解答。反省の色が見えない犬飼に対して、タナカ先生は退学をかけた新たな罰ゲームとして、“わんこそばチャレンジ”を実施。おいしい罰かと思いきや、「わんこそば」の中にはあるものが入っていて、犬飼絶叫。さらに農産物の産出額ランキングに関する問題では、まさかの全員不正解。すると、またもや新たな罰ゲームが課せられ教室は大騒ぎに。それぞれ番組を背負っての対決ということで、タナカ先生の指導も今まで以上に熱が入る。(modelpress編集部)
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