本田仁美、フォトブック撮影で反省 “第2の故郷”韓国での思い出も明かす<本田仁美(AKB48)1st PHOTO BOOK明日の向こう側>
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】本田仁美、AKB48卒業後初イベントに出席
◆本田仁美、フォトブックの完成度をアピール
初めてのフォトブックは、4人のカメラマンがそれぞれ異なるコンセプトで本田を撮影したほか、ロングインタビューではAKB48や幼少期のエピソード、これからのことについて赤裸々に綴られている。
本田は「実は20歳の誕生日のときに『写真集出さないか』というお話があったんです」と明かし、「日本に帰ってきて様々な活動を通して出会った人と、今回フォトブックを作ることができてうれしい。卒業するタイミングで発売できてうれしいです。満足度の高いフォトブックになった」とアピールした。
◆本田仁美、フォトブック撮影で反省「もっと管理しておけばよかった」
タイトルは秋元康氏が考案した候補の中から選んだもの。「マニアックなものや、一周回っておしゃれなのか?というものがあったけど、その中でAKBを卒業して新たに進む姿を見せられたらいいなと思って、このタイトルにしました」と説明した。
撮影では「露出が多い衣装」を着るタイミングがあったが、「撮影前日にその衣装があることを忘れていて、クリームパンを食べてしまった(笑)。もっと管理しておけばよかった」と反省。しかし「よくストイックなイメージと言われるので、逆にストイック過ぎない自分が見られるんじゃないかな。楽しみに見てほしい」とお茶目に笑った。
◆本田仁美“第2の故郷”韓国での撮影を振り返る
フォトブックの撮影では、グローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)としてデビューした“第2の故郷”韓国も訪れた。「マッコリっていう有名なお酒を初めて飲みました。いままで飲んだことなくて。フォトブックの撮影を機会に、いい思い出になりました」と思い出を紹介した。
また、本田にとっての「韓国とは?」という質問には「自分の可能性を広げてくれた場所。いろんな貴重な活動をさせてもらって、その活動を通して世界中のファンのみなさんと出会えた。大事な場所です」と回答。フォトブックは韓国語でのインタビューも掲載されており、「韓国のみなさんも楽しみにしている。SNSにで『50冊以上予約したよ』って教えてくれた方もいたり、今日のお渡し会に(韓国から)来てくれる方もたくさんいる。韓国のみなさんにも見てもらえたら」と呼びかけた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》