永野芽郁&山田裕貴「君ここ」“しんみり”シーン直後にバラエティ収録していた「どうやって気持ちを切り替えればいいんだ」
社会
ニュース
【写真】永野芽郁&山田裕貴、制服2ショット
◆永野芽郁、しんみりした撮影の後の出来事とは
『君が心をくれたから』で共演4作品目となる2人。永野と山田は「第4話も泣いちゃったよ!」「やばいね」と29日に放送された第4話を振り返った。
この日放送された2人で語り合うシーンは、撮影時にも「しんみりしながら撮りましたね」と永野が当時を回顧。山田もその思いに賛同していた。しかし、その撮影後に「バラエティ(の撮影)でしたから」という永野に「あの後の『ネプリーグ』ね」と8日に放送されたフジテレビ系『ネプリーグSP』の収録があったことを思い出した様子を見せた。
しんみりしたシーンの後に『ネプリーグ』の収録だったことから「どうやって(ドラマから)気持ちを切り替えればいいんだ」とドラマとバラエティの温度差に戸惑った様子を口にしたが、収録は「頑張ったね」とお互いを褒め称えていた。
◆山田裕貴、ドラマでの不安を吐露
また、ドラマ内での山田の切ない表情が涙を誘ったと永野が告白する場面も。山田は「普通に見る人は、そこで泣く?」と疑問を持っていたが、永野から「泣く泣く!これだけまっすぐ思いを伝えてるのに、すごい傷つけるじゃないですか。相手を思ってなんだけど。それが切なすぎて…」と泣いた理由を明かした。
そのシーンで山田は「笑顔を絶やさな過ぎたから、逆に気持ち悪く見えてたらどうしようってオンエア見て思った」と不安を吐露したが、永野が「何にも気持ち悪くありません!」と否定。さらに「あれが気持ち悪いって言ったら、心なんてないですよ!」とキッパリ答えると、山田から安堵の笑いがこぼれていた。
◆永野芽郁主演「君が心をくれたから」
同ドラマは、永野演じる主人公・逢原雨(あいはら・あめ、26歳)が、山田演じるかつて心を通わせた男性、朝野太陽(あさの・たいよう、28歳)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリーである。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》