日本テレビ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さん訃報巡る誹謗中傷に注意喚起「大変重く受け止めております」<全文> | NewsCafe

日本テレビ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さん訃報巡る誹謗中傷に注意喚起「大変重く受け止めております」<全文>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
日本テレビ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さん訃報巡る誹謗中傷に注意喚起「大変重く受け止めております」<全文>
日本テレビ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さん訃報巡る誹謗中傷に注意喚起「大変重く受け止めております」<全文> 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/01/30】日本テレビは30日、2023年放送していた日曜ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さん(本名:松本律子)が亡くなったことを受け、SNS上で相次ぐ誹謗中傷に対し、公式サイトにて注意喚起を行った。

【写真】木南晴夏&生見愛瑠、超セクシー衣装のベリーダンサー姿

◆日テレ、芦原妃名子さん死去受け誹謗中傷に注意喚起

同局は「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。日本テレビとして、大変重く受け止めております」と追悼。

続けて「ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビの責任において制作および放送を行ったもので、関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます」と芦原さんの訃報に関連した誹謗中傷を受け、注意を促している。

同局は29日にもコメントを発表しており、「日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております」と説明し、「本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」と伝えていた。

本作は、地味で友達も恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中さんが主人公。田中さんの裏の顔は、超セクシーなベリーダンサー。同僚の派遣OL・朱里は、一見愛され女子だが、虚しさと生きづらさを感じていたとき、田中さんの“正体”を知り“我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。「私も明日、背筋を伸ばして頑張ろう」と元気をもらえる“9笑って、1泣ける”ラブコメディー。木南晴夏が主演を務めた。

◆芦原妃名子さん死去「セクシー田中さん」など連載

芦原さんは26日に「セクシー田中さん」実写ドラマ版の制作陣との間に起きたトラブルを、自身のブログ及びXで明かしていたが、28日に一連のポストを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とのコメントのみを残していた。

報道によると、28日から行方不明になっており、29日に栃木県内で死亡しているのが見つかったという。50歳だった。(modelpress編集部)

◆全文

芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。

日本テレビとして、大変重く受け止めております。

ドラマ「セクシー田中さん」は、日本テレビの責任において制作および放送を行ったもので、関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます。

◆主な相談窓口

いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟)

ナビダイヤル:0570-783-556
午前10時~午後10時

フリーダイヤル:0120-783-556
毎日午後4時~同9時
毎月10日:午前8時~翌日午前8時

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. 渡邊渚「前の職場を辞めてから」の変化告白

    渡邊渚「前の職場を辞めてから」の変化告白

  2. 渡邊渚「全部に絶望してきている」本音飛び出す

    渡邊渚「全部に絶望してきている」本音飛び出す

  3. 大泉洋&松田龍平「探偵はBARにいる」続編に言及「毎日プロデューサーのお尻を蹴り…」

    大泉洋&松田龍平「探偵はBARにいる」続編に言及「毎日プロデューサーのお尻を蹴り…」

  4. NEWS増田貴久、一時活動休止を発表「1週間程度の入院治療が必要」【全文】

    NEWS増田貴久、一時活動休止を発表「1週間程度の入院治療が必要」【全文】

  5. 中居正広氏側、性暴力認定に反論 フジ第三者委員会に証拠求める「極めて大きな問題がある」

    中居正広氏側、性暴力認定に反論 フジ第三者委員会に証拠求める「極めて大きな問題がある」

ランキングをもっと見る