<婚活1000本ノック 第3話>綾子、ラテンダンスの婚活パーティー参戦“熱盛”に出会う
社会
ニュース
【写真】八木勇征、舞台上で思わず涙
◆福田麻貴主演「婚活1000本ノック」
原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけ、今冬には小説の文庫化も決定している南綾子の同名小説。コロナ禍を経て変化した今の時代の“婚活”を描いたエンターテインメントドラマとなっている。
出会いを求めて婚活に挑む売れない33歳の小説家・南綾子を福田、綾子のバディとなり、自らが成仏するために綾子の婚活をサポートする幽霊・山田を八木勇征(FANTASTICS)が演じる。
◆「婚活1000本ノック」第3話あらすじ
打ち合わせ中に、婚活について話す南綾子(福田)と担当編集の相沢(白河れい)。綾子が「心揺さぶられる相手と結ばれたい」と言うと、隣のブースから九本凛(関水渚)の嫌味な笑い声が聞こえ、2人はバトルモードに。恋のうわさが絶えない九本だが、実は父親・龍二(宇梶剛士)から婚活の邪魔をされ続けていた…!
そんな中、心揺さぶられる相手と出会いたい綾子は、友人の鳥羽(中越典子)とおけけ(橋本マナミ)に相談。なぜかラテンダンスの婚活パーティに参加することに。綾子はラテン系の男(大貫勇輔)に声をかけられ、激しく踊る。胸が高鳴る綾子。男はメキシコ料理のシェフだった。とにかく熱いこの男を、綾子は心の中で「熱盛」と名付ける。綾子が官能小説を書いていることを、熱く肯定する熱盛。テンションが上がる綾子を白々しく見ていた幽霊・山田クソ男(八木勇征)は「どれだけ待たされてもLINEの催促は厳禁!」とアドバイスを送る。
一方、九本はハイスペックの男・堂島(風間俊介)と仮交際することになり、初めてのデートへ。しかし、どこからか「助けて〜」という声が聞こえてきて…。一方その頃、綾子も熱盛にデートに誘われていた。それぞれのデートの行方は…?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》