「Eye Love You」二階堂ふみ＆チェ・ジョンヒョプのベッドシーンが異例の理由 約2分セリフなしで色気全開
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【写真】二階堂ふみ＆チェ・ジョンヒョプ、頬寄せで密着ハグ
◆二階堂ふみ主演「Eye Love You」
本作は目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ本宮侑里（二階堂）と超ピュアな年下韓国人留学生ユン・テオ（ヒョプ）のファンタジック・ラブストーリー。
◆二階堂ふみ＆チェ・ジョンヒョプのベッドシーン
侑里の会社にテオがインターンとして入社してきたことで再会を果たした2人。ある日、テオが自宅で魚を焼いてスプリンクラーを作動させてしまい、テオは一晩侑里の家に泊まることに。
電気を消した後、テオの存在を意識してしまう侑里のベッドにテオがやってくる。テオは侑里のシャツのボタンを一つずつ外して脱がせ、自身も脱いだ。
しかしテオが侑里を押し倒したところで場面は移り変わり、侑里はベッドから落ちて目を覚ます。2人の色気たっぷりなやりとりは侑里の“夢”だったことが明らかになった。
◆「Eye Love You」ベッドシーン、約2分セリフなしの異例展開
夢オチとはいえ、火曜22時の作品で2話からこのような展開が描かれるのは珍しく、視聴者の間では「これ普通ならもっと終盤で流れるやつ…！！」「2話から急展開」「夢だとわかっていてもドキドキ」と話題に。
またテオが侑里のベッドにやってくるところから、侑里が目を覚まして夢だったとわかるまでは約2分にも及ぶ。夢の中で2人が言葉を交わすことは一切なく、それぞれの目線や仕草一つ一つが丁寧に描かれていた。
2分間セリフなしでも違和感がないのは、2人が普段から言葉だけにこだわらずボディランゲージでもコミュニケーションをとっている設定だからこそ。さらにセリフがなくても感情を表現する二階堂＆ヒョプの演技力が、視聴者をより一層ドラマの世界観に引き込んでいた。
2話という放送開始序盤でのベッドシーン、さらに2分間という長尺にセリフも一切なし、異例のシーンで盛り上がった「Eye Love You」が今後どのような展開を迎えるのか、注目が集まっている。（modelpress編集部）
情報：TBS
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