<グレイトギフト 第3話>藤巻&郡司がバディに? 女性たちに向けられる疑惑…連続殺人犯を操る人物とは
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◆反町隆史主演「グレイトギフト」
同作は、完全犯罪の殺人を可能にする未知の殺人球菌「ギフト」をめぐるノンストップのサバイバル医療ミステリー。ヒット作の脚本を次々と手掛ける令和のヒットメーカー・黒岩勉氏の完全オリジナル最新作を、反町主演で、重厚かつスリリングに映像化。過去に類を見ない驚きとスリル、カタルシスに満ちた感動が交錯する衝撃作となっている。
反町演じる病理医・藤巻達臣も一目置くほど冷静沈着で優秀な検査技師・久留米穂希を波瑠が演じるほか、明日海りお、小野花梨、見取り図・盛山晋太郎らも出演する。
◆第3話あらすじ
病理医・藤巻達臣(反町隆史)が発見した殺人球菌「ギフト」で命を落とす者が相次ぐ明鏡医科大学付属病院。そんな中、藤巻が秘密裏に培養していたギフトを悪用して理事長を殺し、その座をかすめ取った心臓外科医・白鳥稔(佐々木蔵之介)が、真相に勘づいた病理医・伊集院薫(盛山晋太郎)の命をも奪った。
医療界を浄化するためなら、非道な行為もいとわない白鳥に、強い反感を抱く藤巻。だが、妻・藤巻麻帆(明日海りお)の命を救うためには、主治医である白鳥に従わざるを得ない。藤巻は苦悶しながらも、ギフトの存在と事件の真相が明るみに出ないよう細心の注意を払っていた。
そんな藤巻に、同期ながらも親交が極めて薄かった人物が、驚愕の情報を提供する。その人物とは…白鳥の腹心で、彼の犯行を察知してしまったという心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)。郡司によれば、医学系大学連合会議の議長の座を狙う白鳥が次にターゲットとするのは、一番のライバルである悪名高き副議長・大泉篤(西岡德馬)。白鳥はきたる週末に、大泉から軽井沢の別荘に招待されており、そこで大泉を殺そうとしているかもしれないというのだ。2人で命を救おう―そう郡司から持ちかけられた藤巻は逡巡しながらも、共に軽井沢へ向かうのだが…。
同じ頃、警視庁の元捜査一課刑事・神林育人(尾上松也)は伊集院の死に疑念を抱き、捜査を強化。さらに、ギフトの培養を手伝う検査技師・久留米穂希(波瑠)が、藤巻に“衝撃の告白”をし…。女性たちに向けられる疑惑…連続殺人犯は、この中にいるのか?
(modelpress編集部)
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