ZEROBASEONE、虚偽事実の流布に「強力な法的措置を取る」宿舎侵入・個人情報の不正取得などは告訴・捜査中＜全文＞

【モデルプレス＝2024/02/03】K-POPグローバルボーイズグループ・ZEROBASEONE（ZB1　読み：ゼロベースワン／略称：ゼベワン）の所属事務所WAKEONEが3日、Mnet公式サイトを更新。アーティストの安全を脅かす行為をする人物への対応について発表した。

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◆ZEROBASEONE所属事務所、安全を脅かす行為への対応進捗を発表

所属事務所は「最近、オンラインコミュニティやSNSを通じて、当社所属のアーティストに対する虚偽制作物が無分別に流布されています」と報告し、「先に何度もお知らせを通じてご案内したように、当社はアーティストの人格権およびプライバシーを侵害し、安全を脅かす犯罪に対して無寛容原則で対応を進めています」と説明。

また「当社は法務法人世宗を通じてアーティスト宿舎を訪ねてきた人物に対して住居侵入などの疑いで捜査機関に告訴状を受け付け、該当件の捜査が進行しています。また、アーティストの個人情報を不法に取得して電話連絡を試みる人たちに対して管轄警察署を通じて告訴状を受け付け、一部は被疑者の調査を終えました。アーティストに脅迫を試みた事件と関連しては、裁判所の押収捜索令状の発行を受けて捜査を進めています」とすでに宿舎への侵入や不正に個人情報を取得する人物などには法的な対応を取っていることを明らかにした。

そして「アーティストと関連した虚偽の制作物および掲示物を作成し、流布する人に対しては、多少時間がかかってもイメージ、ビデオ、オーディオなどに対するデジタルフォレンジックを通じて明確に真実を明らかにし、そのために利用できるすべての資源を動員してアーティスト保護に乗り出すことをもう一度案内します」と続け、「また、このようなことが再発しないように虚偽事実流布者、悪質コメント掲示者などに今後いかなる合意や善処なしに強力な法的措置を取るでしょう」と表明。「弊社はアーティストはもちろん、アーティストを愛してくださるファンの方々の迷惑にならないよう、あらゆる努力を傾けることをお約束します」としている。（modelpress編集部）

◆事務所発表全文

こんにちは。ウェイクワンです。

最近、オンラインコミュニティやSNSを通じて、当社所属のアーティストに対する虚偽制作物が無分別に流布されています。

先に何度もお知らせを通じてご案内したように、当社はアーティストの人格権およびプライバシーを侵害し、安全を脅かす犯罪に対して無寛容原則で対応を進めています。

当社は法務法人世宗を通じてアーティスト宿舎を訪ねてきた人物に対して住居侵入などの疑いで捜査機関に告訴状を受け付け、該当件の捜査が進行しています。また、アーティストの個人情報を不法に取得して電話連絡を試みる人たちに対して管轄警察署を通じて告訴状を受け付け、一部は被疑者の調査を終えました。アーティストに脅迫を試みた事件と関連しては、裁判所の押収捜索令状の発行を受けて捜査を進めています。

アーティストと関連した虚偽の制作物および掲示物を作成し、流布する人に対しては、多少時間がかかってもイメージ、ビデオ、オーディオなどに対するデジタルフォレンジックを通じて明確に真実を明らかにし、そのために利用できるすべての資源を動員してアーティスト保護に乗り出すことをもう一度案内します。

また、このようなことが再発しないように虚偽事実流布者、悪質コメント掲示者などに今後いかなる合意や善処なしに強力な法的措置を取るでしょう。

弊社はアーティストはもちろん、アーティストを愛してくださるファンの方々の迷惑にならないよう、あらゆる努力を傾けることをお約束します。

ありがとうございます。

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