鞘師里保、モーニング娘。に憧れたきっかけ明かす 卒業後のNY留学も回顧
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◆鞘師里保、モーニング娘。に憧れたきっかけ明かす
モーニング娘。の9期生として活躍した鞘師は「私、1998年生まれなんですけど、モーニング娘。のデビューと同い年なんですよ」と口に。幼稚園の頃「高橋愛さん世代の人たちが入って“新しくなったモーニング娘。”っていうのでやってた時の(曲)を、幼稚園の時に(踊った)」とお遊戯会で同グループの楽曲『Go Gir l~恋のヴィクトリー~』(2003年)を披露したそうで、このことがきっかけでモーニング娘。に憧れを抱いたと告白した。
その後、鞘師は「『こういう人たちになりたい』と思ってダンスを始めた」と5歳の時に3人組テクノポップユニット・Perfumeが1期生として在籍していた地元のダンススクールへ入所。モーニング娘。加入を夢見てレッスンに励んだ7年間を経て、12歳の時に「夢が叶いました」と笑顔を見せると、当時の心境を「今は25歳で、大人になっていろんな考えがありますけど、本当に子供だったので『やった!』みたいな『頑張ります!』みたいな感じでした」と懐かしそうに振り返った。
◆鞘師里保、ニューヨークへ単身留学
モーニング娘。での5年間の活動を経て、卒業後にニューヨークへ渡った鞘師。「語学留学もしてたんですけど、同時にダンスを専門に留学して。本当にプロダンサー希望くらいな感じ」だったと留学の目的を告白した。当初の英語力は全くなかったそうだが「語学学校に行ってたので、ある程度は身につきました。学校に行ってから」とにっこり。Eテレ系『NHK高校講座 英語コミュニケーション1』(毎週木曜午前10:00〜)のMCにも抜擢されていることから、番組MCのTOKIO・松岡昌宏は「その度胸があるかないかで人生変わる」と感心したように頷いていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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