ムロツヨシ、恩人の大物俳優明かす 無名役者時代に「きっかけを作ってくれた」
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◆ムロツヨシ、大泉洋と知り合ったのは「全く映像の仕事をしていない時」
俳優の大泉洋と知り合ったのは「僕が全く映像の仕事をしていない時」と話すムロは、自身がまだ無名の役者だった頃に出演した映画『アフタースクール』(2008年)での共演がきっかけだったと口に。同作には大泉の他に、俳優の堺雅人、佐々木蔵之介、常盤貴子らそうそうたるメンバーが出演していたそうで「そのすごいメンバーの中で、僕はチョイ役と言いますか。ちょっと美味しい役でもあった」と、当時の役柄を回顧した。
◆ムロツヨシ、大泉洋は「ちょっと恩人」
共演時、ムロのキャラクターを見抜いた大泉が面白がり「キャラクターを見抜いてくれて、大泉さんが最初にイジってくれて、現場でもイジってくれた」とムロ。「その後、映画の宣伝という時間でも僕の名前を言ってくれた」と大泉が各所でムロの名前を口にしていたそう。
そのことから「誰だ?その“ムロツヨシ”という奴は。大泉洋がこんなにイジるなんてどういう奴なんだ?」と世間から大きな反応があったといい「世間の皆さんが覚えていただくきっかけを作ってくれたのは洋さんでもありますね」としみじみ頷いた。
そんな大泉を「ちょっと恩人です」というムロは「あんまり恩人と言うと、それはそれであの人にそのまま記憶に刷り込まれる。ちょっとだけ恩人ですね」と念押し。ムロの言葉にスタジオからは「ちょっと?」「ちょっとなんですか?」と笑いが起こっていた。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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