綾野剛、“紅色ヘア”で登壇「紅の方に寄ってしまう」<カラオケ行こ!>
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モデルプレス/ent/movie
【写真】綾野剛、“紅色”のヘアスタイルで登場
◆綾野剛、“紅ヘア”で登壇
原作は、合唱部部長の中学3年生が突然ヤクザにカラオケに誘われ歌の指導を頼まれるという奇抜なストーリー設定とゆるい笑いで、「マンガ大賞2021」第3位などさまざまなマンガ賞に続々ランクインした累計60万部を突破した和山やまの人気コミック。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも歌を上達したいヤクザの成田狂児を綾野が、狂児から歌唱指導を依頼される合唱部部長の中学生・岡聡実を齋藤が演じる。
今作は狂児が独特の裏声で歌うX JAPANの「紅」が1つの見どころで、この日、応援上映を行った観客のペンライトも紅色に。
綾野は髪の毛をうっすら赤い“紅色”にイメージチェンジして登場。別の作品の役作りだそうだが、綾野は「くすんだ赤色っていうイメージだったんですけど紅の方に寄っていってしまうということが起きまして」と“紅色”に寄ったと説明。「楽しくそっちの作品もやってるんですが今日こういう形で親和性がある状態で来れたっていうのもまた1つの縁だと思いますので喜んで頂けたら」と続けた。司会が「似合っていますよね?」と呼びかけると、会場からは大きな拍手が起こりタンバリンの音も鳴っていた。
声出しOKの応援上映は各シーンで盛り上がりを見せ、綾野は「最高に嬉しいですね。この作品にとってすごく良い相乗効果と言いますか、今僕たちもここに立たせて頂いてコンサートのステージに立たせてもらってるような感覚にもなる」と喜びを語った。
イベントには総実の両親を演じた坂井真紀と宮崎吐夢、総実の合唱部の仲間を演じた八木美樹と後聖人も登壇した。(modelpress編集部)
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