Da-iCE、LDHメンバーと「Choo Choo TRAIN」コラボステージ初披露 ぶっちゃけトークも
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モデルプレス/ent/music
【写真】Da-iCE×LDH豪華コラボショット
◆Da-iCE、LDHメンバーと「Choo Choo TRAIN」コラボステージ初披露
毎回1つのキーワードについて、トークやパフォーマンスでDa-iCEがインストールする『Da-iCE Lab』。第2回はLDHからNAOTO、中務、世界を迎え、「LDH」=「Love Dream Happiness」をテーマに語り尽くす。
「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトのもと、「ダンスだけで生活できる未来を想像してた?」「LDHに入っていなかったら何してた?」「ぶっちゃけ、歌いたいって思うことない?」など赤裸々トーク。
コラボステージでは、Da-iCEのボーカル2人とNAOTO、中務、世界でEXILEの「Choo Choo TRAIN」をパフォーマンス。ここでしか見ることのできないコラボレーションとなる。
◆Da-iCE、インディーズ時代のシビアな現実振り返る
2022年に放送されていた『Da-iCE music Lab』が、『Da-iCE Lab』にリニューアルして復活。7日に放送された第1回は“デビュー10周年”をテーマに、あえてゲストを迎えず、Da-iCE年表と共に赤裸々なトークが展開された。
2024年は、Da-iCEがメジャーデビューしてから10周年となる記念すべきアニバーサリーイヤー。5人のメンバーと1人のマネージャーから始まったダンスボーカルグループは、10年間を走りぬけて、レコード大賞を受賞するまでになったのである。インディーズ時代からスタートしている年表が登場すると、「この時点で13年記念になってますね」と指摘する花村想太。岩岡徹も「チラチラ見える2014年の“初のファンクラブイベントで大野(雄大)ふざける”が……」と食いつき、真面目な話題もポップなニュースもまぜこぜになったヒストリーに興味津々な様子だ。
インディーズ時代のことを尋ねられると、花村が「AAAのオープニングアクトをしてから、いろいろな人に見られるようになってきた」とシビアな現実を告白。大野もあの頃を懐かしむかのように「ちょうどこのあたりにDa-iCEだけを見に来てくれたお客さんが100人を超えた」と口にした。
MCに「お客さんが3人の時もあったなんてお話も」と振られた場面では、「ひとりの時もありました」とより少ない観客数のライブがあった事実を告げる場面も。メジャーデビューの裏話へテーマが移ると、当時のキャッチコピー“顔面偏差値75”で大盛り上がり。花村は「地元でめちゃくちゃいじられましたからね」と眉間にしわを寄せ、岩岡は知り合いに「顔面偏差値70だっけ?」と訊かれた際に自ら「いや、75です」と訂正したことを明かした。
続けて、本当は「SHOUT IT OUT」ではなく「FIGHT BACK」でデビューしたかったという本音トークを繰り広げる。やりたいことをやらせてもらえず、厳しい洗礼を受けたメジャーデビューを振り返ったのだった。
本来だと番組終盤には、スタジオからコラボステージが届けられるのだが、この日は1月15日に武道館で開催された「Da-iCE 10th Anniversary LIVE」のパフォーマンス映像を特別に公開。デビュー曲の「SHOUT IT OUT」やレコード大賞を受賞した「CITRUS」、ヒットチャートを沸かせた「スターマイン」、新曲の「A2Z」といった豪華4曲のパフォーマンスが視聴者に贈られた。(modelpress編集部)
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