Sexy Zone、新曲MVに秘められた演出にファン涙 花言葉の意味・5人を暗示するシーンも<puzzle>
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モデルプレス/ent/music
【写真】中島健人、ベッドでキス
◆Sexy Zone、新曲「puzzle」MV公開
Sexy Zoneの2024年第1弾となるシングルとなる同作は中島健人が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』の主題歌。パズルのピースのように様々な形がある個性をお互いに認め合う事や、人と人との繋がりをテーマにした、前向きで温もりを感じられる愛の歌になっている。
ミュージックビデオではメンバーそれぞれが異なる花を持ちながら歌うシーンや、1人ひとり別々の部屋にいながらも4つの空間が繋がっていくようなシーンがあり、ダンスシーンでは手を繋いで踊る温かな4人の姿が描かれている。
◆Sexy Zone新曲「puzzle」MVの花言葉の意味・5人を暗示するシーンも
そんな中で注目が集まっているのはメンバーの持つ花。ミュージックビデオの冒頭で4人で集まっていた部屋から中島以外の3人がそれぞれ個別の部屋へ移動し、花の入ったボックスを受け取る場面があるが、中島はボックスを受け取っていないことから、これは中島から3人へ贈った花という設定と読む声が多数。
それぞれの花言葉を調べていくと、佐藤勝利に贈ったクリスマスローズには「私を忘れないで」、松島聡に贈ったラナンキュラスには「晴れやかな魅力」、菊池風磨に贈ったパンジーには「私を思って」といった意味が込められていることがわかり、菊池からは中島に赤いガーベラを1本贈り返す場面もあるが、これには「チャレンジ」「常に前進」といった前向きな意味があるという。
また、楽曲の終盤に訪れるメンバーで手を繋ぐシーンでは、真ん中のポジションが空いた状態となっており、これはグループを卒業したマリウス葉さんの立ち位置だと考える声が。さらに、冒頭で中島がトマト、佐藤がレタス、松島がハム、菊池がチーズと素材をそのまま食べる一見不思議なシーンがあるが、前述の“5人”を暗示したシーンを経てミュージックビデオの最後にはパンが加わりサンドイッチとして完成する様子が映し出されている。
◆Sexy Zone新曲「puzzle」MVに感動の声
3月31日で中島が卒業し、4月からはグループ名を変えて新たに一歩踏み出すSexy Zone。互いへのメッセージともとれる花言葉の演出や、5人の“puzzle”が合うことで一つのものが完成する様子を描いたミュージックビデオを受けて、ファンからは感動の声が続々。
「これは泣いてしまう」「マリウスがいる」「セクゾらしさが詰まってる」「細かい仕掛けに涙」「愛いっぱい」などネット上で多くの声が溢れている。(modelpress編集部)
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