<おっさんずラブ-リターンズ- 第6話>春田、“結婚式”控えマリッジブルーに
社会
ニュース
【写真】「おっさんずラブ」春田(田中圭)、牧(林遣都)に嫉妬宣言 “わたあめキス”に視聴者悶絶
◆田中圭主演「おっさんずラブ-リターンズ-」
日本中をピュア過ぎる愛で包み込んだ名作『おっさんずラブ』(2018年)の続編となる本作は、新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい“愛のカタチ”を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”だ。
田中・林・吉田のほか、内田理央、井浦新、三浦翔平らが出演する。
◆「おっさんずラブ-リターンズ-」第6話あらすじ
愛と涙と大乱闘の“新婚旅行”から数週間。春田創一(田中)と牧凌太(林遣都)は、2月14日のバレンタインデーに行う<結婚式>の準備に追われていた。念願の結婚式を前にウキウキモードの春田だが、牧は仕事が多忙を極め毎日クタクタ。春田はふと、ひとり空回りしているような寂しさを覚え始める。
迎えたウェディングプランナーとの打ち合せ当日。約束の時間になっても現れない牧から、会議が長引いているので先に向かってほしいと連絡が…。ため息をつきながら春田が歩き出すと、偶然にも家政夫の黒澤武蔵(吉田)が通りかかり、なんと打ち合わせに付き添ってくれることに。後日、タキシードの試着日にも、牧は残業で遅刻し、「一生に一度の結婚式なのに…」としょんぼりする春田。仕事を応援したいという気持ちの一方で、結婚式に対する牧との温度差、はては日頃の価値観の違いまで実感し、徐々に春田はマリッジブルーになっていく。
そんな中、和泉幸(井浦新)に亡くなった恋人・真崎秋斗(田中圭/二役)への想いから解放され、前を向いて生きてほしいと願う六道菊之助(三浦翔平)は、秋斗と瓜二つの春田に「秋斗になっていただきたい」と、謎のお願い事をする。
一方、菊之助の想いなど露知らず、上司である武川政宗(眞島秀和)に「叶わぬ恋に白黒つけるために、バレンタインデーというイベントがある」と焚きつけられた和泉は、チョコレートを手に取るが…。
はたして春田と牧は、無事に結婚式を挙げ、ハッピーバレンタインを迎えることができるのか?そして、奇しくも2月14日、バレンタインデーに祝宴の場に集まったおっさんたち。想いを乗せたそれぞれのチョコレートは、一体誰の手に?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》