<不適切にもほどがある!第3話>市郎、昭和へ逆戻り 渚は大スキャンダルに巻き込まれる?
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【写真】仲里依紗、美背中大胆披露
◆阿部サダヲ主演「不適切にもほどがある!」
阿部が演じる主人公・小川市郎(おがわ・いちろう)は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。中学の体育教師であり、野球部の顧問で「地獄のオガワ」と恐れられている。言葉遣いが荒く、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返す。時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、宮藤官九郎脚本のオリジナルドラマである。
阿部のほか、俳優の仲里依紗、吉田羊、磯村勇斗、河合優実、坂元愛登らが出演する。
◆「不適切にもほどがある!」第3話
うっかり足を滑らせたことで昭和に戻ってきた市郎は、何事もなかったかのように純子(河合)たちが待つ家に帰宅。
一方、市郎が突然姿を消した令和では、渚(仲)と秋津(磯村)がその行方を心配していた。
市郎が消えて2日、喫茶「SCANDAL」では、渚と秋津がサカエ(吉田)の元夫でタイムマシン開発者の井上昌和(三宅弘城)と向かい合っていた。井上からタイムマシン開発秘話などを聞いていると、渚のスマホに昭和にいる市郎から着信が…。そして井上は、過去を改ざんすると未来が変わってしまう“タイムパラドックス”の危険性を語り始めるのだった。
そんな中、昭和のバラエティ番組へ出演すると言い出す純子。未成年は保護者同伴ということで、市郎やサカエもスタジオへ同行することに。令和では、渚が先輩プロデューサー・栗田一也(山本耕史)の担当番組で起こった大スキャンダルに巻き込まれてしまい…!?
(modelpress編集部)
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