香港旅行でゲットしたい!2024年最新おみやげリスト
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【写真】香港初のセントレジスホテル「セントレジス香港」限定カクテルが飲めるバーも
◆香港の注目ニュースポット「M+」でおみやげ探し
2021年11月に新しくオープンした注目スポット「M+」。20世紀・21世紀の視覚芸術をテーマにしたアジア初の美術館で、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ロンドンのテートモダン、パリのポンピドゥーセンターにも匹敵する面積とコレクションを有しているそう。
展示スペースだけではなく、劇場、ショップ、図書館、アーカイブルーム、レストラン、カフェバー、そしてビクトリア・ハーバーを一望する屋上庭園もあり、一日中過ごすことができます。そのショップで買えるグッズの中から、いくつかのおすすめを紹介していきます。
・トートバッグ
不思議なキャラクターが印象的なトートバッグは、美術館オープン2周年を記念して作成されたシリーズ。水色、紫、オレンジ、ピンク、緑の5色展開で、ポップな色が揃っているのでコーディネートのアクセントになりそう。日常のシーンで使いやすい便利なサイズ感です。
他にもショップ内には、香港のアーティストによってデザインされた個性あふれるトートバッグが揃っています。好きなデザインをさがしてみてくださいね。
・扇子
アートや音楽、ファッションなどの芸術分野で1980年代の中国に伝説的な影響を与えた「マダム・ソング」の特別展(2024年4月14日まで開催)のグッズの扇子を発見。ピンクと青のビビッドな色使いが印象的です。
気分の上がるデザインの扇子を使えば、暑い夏も楽しく過ごせそう。紐つきなので、肩からかけられて外出中の携帯に便利な点も嬉しいところ。
・ステッカー
「M+」に展示されているいくつかのアート作品は、ステッカーとしてグッズ展開されています。スマートフォンケースやパソコン、スーツケースなど、好きなものに好きなだけ貼り付ければ、旅の思い出も相まってダブルで楽しい気分に。
◆まだまだある!香港のグルメなおみやげたち
・リプトンのゴールド ミルクティー
香港といえばミルクティーというぐらい定番のドリンクですが、日本で飲むミルクティーとは紅茶の風味やミルクの甘さが少し違います。国ごとの違いを発見するのも旅の醍醐味、現地で食事するときは試してみて。
お土産のバラマキ用としてもおすすめなのが、個包装のリプトンのミルクティー。お湯を入れるだけでミルクティーが完成し、香港の味を気軽に感じられます。
・奇華餅家(Kee Wah Bakery)のバターエッグロール
奇華餅家は歴史あるお店で、香港中に店舗があります。老若男女誰でも食べやすいエッグロールは、手土産用に一つ買っておいて損はありません。
バターと卵の味がしっかり感じられ、サクサクとした食感でいくらでも食べられます。空港にも店舗があるので、街で買い忘れても安心です。
・ローカルの袋麺
スーパーに行ったらぜひ袋麺コーナーへ。ラーメンから油そばのようなものまで、その土地ならではの品ぞろえを眺めながら、直感で気になるものをパケ買いするのもおすすめ。どういう味かは検討がつかなくても、それは日本に帰ってからのお楽しみ。
◆ローカルな有名飲料をおみやげ探しのお供に
維他(VITA)は香港では知らない人はいないほど有名な飲料ブランド。香港でも色々なドリンクが発売されていますが、日本人にも飲みやすいものが多い印象でした。
そこで街中のコンビニやスーパーなどで手に入りやすい維他のドリンクをピックアップ。街歩きやお土産探しのお供にもいかがでしょうか。
・菊花茶
日本に住んでいると中々飲む機会はない、香りも楽しみながら飲める菊の花を使ったハーブティーです。優しい甘さが嬉しい爽やかな味わいなので、飲んだことない人は試してみて。
・レモンティー
日本でもお馴染みのレモンティーですが、低糖バージョンなども売られていました。レモンと紅茶の香りが丁度よくおり混ざっている味で美味しく、喉ごしよく、暑い日はごくごく飲める清涼感たっぷりのドリンクです。
いつか香港旅行をするチャンスが来たら、ぜひ今回のリストを活用してみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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