藤原紀香、胸元大胆衣装で謎多き美女役熱演「離婚しない男」出演決定
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◆藤原紀香、謎多き美女役で「離婚しない男」出演決定
物語が加速する後半戦で、さらなる強烈キャラが登場。それが、主人公・渉(伊藤)のマンションの隣に引っ越ししてくる謎多き美女・竹場ナオミで、藤原が演じることが決定した。
綾香との逢引きをより刺激的にするべく、渉のマンションの隣室に引っ越してきたマサトだが、なぜか早々に出て行ってしまい…。その部屋に、間髪入れずに入居してくるのがナオミだ。引っ越しの挨拶で渉と初対面をはたすが、上品な関西弁を話すはんなりとした雰囲気と相反し、その服装は大きな胸も露わな大胆なもので…。渉も、そのオトナの魅力に翻弄されていく。
◆藤原紀香、後輩・篠田麻里子の奮闘にエールも
そんなナオミを演じる藤原は、「鈴木おさむさんの、最後の地上波での脚本作ということで、ぜひともご一緒したいと思っていました。擬音語を巧みに用いた脚本は本当に見事でした。私も、笑いながら読ませていただきました(笑)」と、さっそく“おさむワールド”の虜になっている模様。また、「同じ事務所である篠田麻里子ちゃんのダーク・ヒロインぶりを私自身も観たいなと思っておりましたので、応援の気持ちもあり、お受けしました」と、後輩・篠田の奮闘にエールを送る。
今回、ナオミは関西弁を話す謎多き美女という設定だが、「プロデューサーさんや監督さんとお話しして、台本に書かれている部分から、肉付けしていく作業が楽しかったですし、実際にどんどん魅力的になっていったと思います」と、楽しみながら役作りしていったことを明かし、初共演となった伊藤との演技も「一緒にシーンを作っているとすごく感じられました」と手応えを実感。「実際に、伊藤さんも楽しんでくれている感じがしたので(笑)、2人のシーンを楽しみにしていてください!」と胸を張る。「脚本にも原作にもない、関西弁を用いて演じていますが、ナオミの可愛らしさが伝わればいいなと、思い切りやらせていただきました。『やり切りました!』と言えるように、頑張って演じたいと思います!」とアピールした。
◆伊藤淳史主演「離婚しない男」合計1250万再生突破の人気作に
漫画家・大竹玲二による人気漫画(講談社ヤングマガジンKC)を、2024年3月31日をもって32年間活動してきた放送作家業と脚本業から引退することを発表した日本エンタメ界のトップランナー・鈴木による地上波連ドラ最後の脚本作として完全ドラマ化。それが、妻の不倫に気づかぬフリをしながらあえて離婚せず証拠を日々収集し、父親が親権を獲得する率はわずか1割という困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディである。
ABEMA・TVerをはじめとする第1話の見逃し配信は、テレビ朝日歴代全番組で最速の19日間で驚異の625万再生を突破(ビデオリサーチにて算出、期間1月21日~2月8日)。第2話も、12日間で395万再生を突破(期間1月28日~2月8日)するなど話題となっているのは既出だが、去る2月3日放送の第3話も、配信から5日で、240万再生に迫る記録(期間2月4日~2月8日)をたたき出し、第1~3話の再生数合計が1250万再生を突破。さらにTVerでは第1~3話まで、すべてランキング1位を奪取するなど、破竹の勢いを見せている。
主人公のサレ夫(不倫サレた夫)である岡谷渉を、喜怒哀楽を前面に押し出した力演で魅せる伊藤、渉の妻・綾香を地上波ギリギリの体当たり演技で体現した篠田の覚悟、綾香と不倫を重ねる芸能事務所の統括マネージャー・司馬マサトを演じた小池徹平の狂気に満ちたエロティックかつミステリアスな熱演が話題に。さらに渉と凸凹のバディを組むことになる探偵・三砂裕に扮した佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)のエモい魅力、凄腕の離婚弁護士・財田トキ子に扮した水野美紀の、もはや本人かどうか判別不明(?)の成り切り具合など、刺激に満ちた“おさむワールド”の中で躍動するキャスト陣の奮闘が反響を呼んでいる。
そして第4話では、本作のメインビジュアルでも使用され、原作本でも読者に大きなインパクトを残した、自宅ソファの上で情事を始める綾香とマサトを、ソファの下に隠れた渉が撮影する場面の全貌が明らかに。「体のバカ」「どこにキスしてほしい?上か下か?」「スロウ?orクイック?」など、“おさむワールド”全開の衝撃的なセリフの応酬で圧倒。ツッコミどころ満載のストーリーが展開される。(modelpress編集部)
◆藤原紀香(竹場ナオミ役)コメント
鈴木おさむさんの最後の地上波での脚本作ということで、ぜひともご一緒したいと思っていました。また、同じ事務所である篠田麻里子ちゃんのダーク・ヒロインぶりを私自身も観たいなと思っておりましたので、応援の気持ちもあり、お受けしました。それにしても、さすがはおさむさん!擬音語を巧みに用いた脚本は本当に見事でした。私も、笑いながら読ませていただきました(笑)。すごく良い機会をいただけましたね。
原作で描かれている竹場ナオミというキャラクターの、女性として未来に向かって成長していく姿に共感を覚えました。そして、実際に脚本を拝見して、作り様によってはすごく面白い役になるなと感じました。プロデューサーさんや監督さんとお話しして、台本に書かれている部分から、肉付けしていく作業が楽しかったですし、実際にどんどん魅力的になっていったと思います。その魅力が観てらっしゃる方に伝わればうれしいですね。
主演の伊藤淳史さんとは今回が初共演だったのですが、さすが俳優歴が長い方ですので、とてもやりやすくお芝居を紡ぐことができました。私は、リハーサルとは違う演技を本番ですることがあるのですが、それに対しても気持ちよく返していただいて、一緒にシーンを作っているとすごく感じられました。実際に、伊藤さんも楽しんでくれている感じがしたので(笑)、2人のシーンを楽しみにしていてください!そして、小池徹平くんとはデビュードラマからのご一緒させていただいていますので、あの小池くんがこのダークな役をどう演じるのか、本当にワクワクしています。
竹場ナオミは、はんなり(=上品、華やか)と現れるのですが、やがて嵐のように騒動を巻き起こします。演じ甲斐がありましたし、すごく面白い役になっていると思います。脚本にも原作にもない関西弁を用いて演じていますが、ナオミの可愛らしさが伝わればいいなと、思い切りやらせていただきました。「やり切りました!」と言えるように、頑張って演じたいと思います!
◆「離婚しない男」第4話あらすじ
岡谷渉(伊藤淳史)の家のソファで禁断の情事を始めた妻の綾香(篠田麻里子)と不倫相手の司馬マサト(小池徹平)。渉は探偵・三砂裕(佐藤大樹)からの指示で、2人の不倫の証拠を収めるべく、ソファの下に隠れて自撮り棒の先に付けたカメラを伸ばして奮闘するも、なかなかうまく撮影できず…。渉のことを「愛していない」とマサトに告げる綾香の言葉を聞き、渉はソファの下でひっそりと涙するのだった。
やがて、綾香とマサトが家を出た後、裕は渉を抱きしめ「がんばったな」とねぎらうも、渉は「もう限界だよ」と自暴自棄になり、走り去ってしまう。渉を追う裕だが、なんと2人の前に離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀)が現れ、思いもよらない言葉を渉に投げかける。そんな中、綾香はマサトのある異変を目の当たりにすることに。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》