上沼恵美子、松本人志アテンド報道・たむらけんじからのメール内容口止め受け「もうメールしない」弁明にも私見「答えになってない」
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◆上沼恵美子、たむらけんじに憤り
上沼は、松本を巡る報道にて飲み会の席でアテンド役をしていたとされるたむらけんじが報道を否定していたことに触れ、「(説明は)それだけじゃあかんと思うわ。『そんな気持ちがなかったんです』って言うだけでマスコミというかメディアは『ああそうか』とは思いませんのでね。意見としては軽いですね」ときっぱり。続けて「そんなつもりなんかないに決まってんのよ。そやけど結果ね、気持ちとは違った構図になってるというのが、女の人の証言が事実ならね。アメリカからたむけんちゃんがラジオで言うてる。あれは何か違うと思ってんのよ。ああいう主張はしてはいけないと思いました」とし、「『そんなつもりはなかった』っていうのはちょっとお粗末やな」とコメントした。
そして「ホンマに喋りにくいのは分かるんですけどね。たむけんちゃんはメールで言うてきたから。メール送ってきたんやから、女性からの(LINEを)。びっくりしたわ。私は中立言うたらおかしいけど、私はどうってことはない。私のところに芸人側に立ってるなんてコメントが入ってましたけど、立ってません。興味ないです」と否定し、「たむけんちゃんがラジオで喋ってんのは、メディアというものが分かってないなと思う。あんなの答えになってないのよ。むしろあんなこと言うと、まずいというか『へたくそ!』という感じです。言わん方がいい」と私見を述べた。
また報道後、たむらとメールでやりとりしていると番組などで明かしていた上沼は「もうメールしないことにしました」とたむらとのやりとりを断つと口に。「関わったら迷惑みたいでした。たむけんちゃんがね。『上沼さん、僕とのメールのことは絶対言わないでくださいね』って来たからね」とクギを刺されたと説明し「『誰が言うか!』と思って。まあ、私が言ったんだ。『クギズケ!』で。『たむけんちゃんからメールが来て』って。ちょっと笑いにしてあげたつもりやねんけどね。『食欲がない』っていうから『あかん、食べなあかんよ』って言うたら『食べてきます』ってすぐ来たわいうてね。立ち直り早かったわいうて、みんな笑ったんだけど」としつつ「それが芸人側に立ってると見られたり、いろいろすんねん。どっち側にも立ってへんねん」と語った。
◆松本人志、活動休止 性加害疑惑報じた「週刊文春」提訴
松本を巡っては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして今年1月8日に活動休止を発表。22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴した。(modelpress編集部)
情報:ABCラジオ
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