ももクロ高城れに「夢の1つでもあった」初挑戦への不安吐露 メンバーは「すごいポテンシャルを発揮していた」と太鼓判
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【写真】高城れに、スラリ美脚披露
◆高城れに、ハーフマラソンに挑戦
高城は30歳にして初の挑戦として、3月24日に愛知・豊橋にて開催される「鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン2024」に参加することを正式発表。これを受けて、メンバーからは「頑張れ~」「ファイト!」とエールが飛んでいた。
高城は「トレーニングを日々励んでいます。頑張ります」と力強くコメント。「(ハーフマラソンの)経験が無くて、去年ちょっとですが、走るお仕事に携わったのがきっかけでマラソン大会に出るのが夢の1つでもあったので、無事完走させて叶ったと皆の前で言えるように頑張りたい」と語った。
佐々木は「30歳からの大挑戦がすごい。まさか、れにちゃんがという感じ。別のお仕事で走っていた時にすごいポテンシャルを発揮していたのでぜひ頑張ってほしい」、玉井は「全力で応援させていただきます」とエール。これに、高城は「皆さんに夢を与えたい。正直不安ですけど、発表されたからには全力で挑むしかない」と意気込んでいた。
また、同会見にアメリカ合衆国ニューメキシコ州のアルバカーキから生中継で参加し“モノノフ”(ファンの愛称)だという鈴木亜由子選手は「ダンスやっているだけあってリズム感がある」と高城を絶賛し、「一緒に頑張りましょう!」と励まし合う場面もあった。
◆ももクロ、スポーツ応援アンバサダーに意気込み
ライブ以外で体を動かすことがあるかと問われたメンバー。「よく歩いてます、電車で行く距離でも歩くのが好き」(玉井)、「去年あたりから走り始めました。お仕事でマラソンをやる機会があって」(高城)、「ゴルフを始めました」(佐々木)とそれぞれ口にした。
百田は「昨年からピラティスを始めました。もともと体を動かすのが好きなんですが、お休みの日は家にこもってしまうので…」とコメント。「激しくない、体の調子を整える意味で(始めた)」とピラティスに取り組んでいることを明かした。
また、同会見の最後には、百田が代表して「壮大なプロジェクトで、沢山の方に幅広く長くやってもらえるように。皆さんの心も体も元気にしていけるプロジェクトをやっていきたいと思いますので、楽しみにしていてください」と笑顔で呼びかけた。
ほかにも、“ひろみちおにいさん”ことタレントの佐藤弘道も登壇していた。
◆ももクロ「日本郵政グループスポーツ応援アンバサダー」就任
この日、日本郵政グループがスポーツ文化の振興を推進し、「女子陸上部」の持続的な強化に加え、グループ社員の健康増進をはかり、社員の前向きな行動を通じて地域社会の活性化に繋がる取り組みの強化として、ももいろクローバーZが「日本郵政グループスポーツ応援アンバサダー」に就任。同グループデビュー15周年を記念して展開中の「NO RULE PARTNERSHIP」とコラボレーションした「カラダうごかせ!ニッポン!」プロジェクトを始動する。(modelpress編集部)
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