Travis Japan、全員で「木7◎×部」初参戦 松田元太・松倉海斗・吉澤閑也の顔が“えなりかずき”に
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【写真】Travis Japan、スーツ姿でオフィスラブ熱演
◆Travis Japan、全員で「覆面振付バトル部」参戦
同番組の目玉企画「覆面振付バトル部」では、覆面で正体を隠したダンサーたちが、振りをつけるのが難しい昭和歌謡や演歌にあわせて驚きの創作ダンスを披露。これまで吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」や、和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」にオリジナルの振りをつけてきた。
今回は、スタジオレギュラー・えなりかずきの顔を模した覆面で踊る「覆面振付バトル部」第3弾を放送。本部活の部長・松田元太率いるTravis Japanチームと、『NHK紅白歌合戦』にも出場した経験を持つ“バズりダンスの専門家”・パワーパフボーイズチームが対決する。
パフォーマンスする曲はジュディ・オングの代表曲「魅せられて」。歌詞が少なく、ゆったりした曲調を聞いたTravis Japanの振付師で新戦力の吉澤閑也は「荒れ狂うえなりさんが見たいなと思っちゃった」と“えなり覆面”を最大限に生かすアイデアが浮かんだようで、えなりが絶対にやらないことを振りに落とし込んでいく。
松倉海斗が「ファンの人も踊りやすいようなキャッチーな振りを付ける」と評する吉澤は今回、どんな振りを付けたのか。VTRを見守ったMCの嵐の相葉雅紀も「これやばいね!」と笑みをこぼし、えなりも爆笑する。
対するのは、松田が「今回の相手は、とにかくダンス・振りつけがキャッチーでおもしろい!」と絶賛する『NHK紅白歌合戦』出場経験を持つパワーパフボーイズ。anoの「ちゅ、多様性。」、SEKAI NO OWARIの「Habit」の振り付けをし、話題沸騰の3人組だ。
s**t kingzは、以前自分たちとの対決を制した実績を持つ松田の自信満々な姿に「僕たちに勝てると思っているんですね?」と対抗心を燃やし、お題について「歌詞が少ないので歌詞に合わせて踊れない。曲調もゆったりだし“Uh-”“Ah-”をどう振りつけるか…」と思案する。実力者を悩ませるほど難易度の高さが伺える。独自の感性とひらめきから紡いでいく彼らのパフォーマンスとは。
さらに、2組はスタジオに集結し、相葉、えなり、スタジオゲスト・飯尾和樹(ずん)の前で生パフォーマンスを行う。
収録後、松田は「SNSでバズるダンスを踊っているパワパフさんが対戦相手で、見ていて楽しくておもしろい動画になっていました。みなさんのプロフェッショナルさを感じましたし、めちゃくちゃ勉強させていただきました」とコメント。「この部活はメンバーや対戦相手が変わっていって、それぞれのカラーが出てくるところが見どころです」と語り、「今回からえなりさんの顔の覆面で踊ることになったので、そのギャップや、いろいろなえなりさんを見ることができるおもしろさがあると思うので、ぜひ楽しんで見ていただきたいです!」と呼び掛けた。
◆井戸田潤、愛妻・蜂谷晏海を探しに駆け巡る
さらに「13文字の手紙」を頼りに手紙の送り主と受取人の絆を試す「一筆啓上(いっぴつけいじょう)部」も放送。今回は、今となっては笑い話だが、当時は最悪の思い出の場所だったというある場所で待つ愛妻・蜂谷晏海を探しに、夫・井戸田潤(スピードワゴン)が都内を駆け巡る。
2人はそれぞれ、出会った時の話、井戸田が蜂谷を叱った時のエピソードなど思い出話に花を咲かせ、相葉らは「すごいにぎやかな夫婦」「いい関係性」と2人の関係を見守る。井戸田は、寒空の下思い出の場所で待つ妻と再会することはできるのか。(modelpress編集部)
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