深田竜生&矢花黎のギャップが話題「マイストロベリーフィルム」“1分間セリフなし”シーンにも注目集まる
社会
ニュース
【写真】少年忍者・深田竜生&7 MEN 侍・矢花黎の制服姿
◆「マイスト」深田竜生&矢花黎、対象的な役を演じる
ある日、倉庫を掃除していた遠山光(矢花)と中村千花(吉田)は古い8mmフィルムを見つける。そこに映っていた美少女に、光は一瞬にして心を奪われてしまう。どうしてもフィルムに映る美少女が忘れられない光は、市川凌(深田)と千花を巻き込み、捜索を開始するのであった。
深田演じる凌は注目されることが苦手で口数が少なく、うつむきがちで寡黙なキャラクター。表情が豊かな訳では無いが、光から美少女捜索を懇願され、「お願いだよ~」と抱きつかれると、登場から一切口角が上がることの無かった凌が笑顔を見せる。その後も光に対して時折見せる笑顔が印象的に映し出されていた。
一方の光は、コミュニケーション力が高くムードメーカー的存在。フィルムに映る美少女を探し出すために全力で邁進する熱い一面や喜怒哀楽の感情を真っ直ぐに表現した。
◆「マイスト」深田竜生&矢花黎、“1分間セリフなし”絶妙な表情と目線で表現
初回放送で特に視聴者の心を揺さぶったのは、冒頭とラストで描かれた凌と光のシーン。凌は、薄暗くなった倉庫で寝てしまった光の寝顔を愛おしそうに見つめて、頬に手を伸ばす。
同シーンは約1分間、静かなBGMのみでセリフがなく、凌の目線と手の仕草にフォーカス。深田は繊細な心情を細やかな目の表情で見事に表現し、視聴者を魅了した。
◆深田竜生&矢花黎、役とのギャップが話題
深田の明るくはつらつとした一面や矢花の物静かな姿を周知しているファンの間では、普段の姿と役のギャップが話題に。
「いつも明るい竜生くんが感情を抑えて演技しているの新鮮で引き込まれた」「寡黙なイメージがあった矢花くんの表情がコロコロ変わってすごい」「セリフがないところの表情が好きすぎる」「2人とも普段と真逆のような役だけど、凌と光にしか見えない」「普段の姿との振り幅に圧倒された」などの声がSNS上に多数寄せられ、2人の繊細な演技と今後の展開に期待が高まっている。
◆「マイストロベリーフィルム」
完全オリジナルドラマとなる今作は、フィルムをモチーフに青春の光と影を描く青春群像劇。脚本・監督には、2023年ドラマ「みなと商事コインランドリー2」(テレビ東京)で監督、ドラマ「全ラ飯」(関テレ)で脚本・監督を務めた川崎僚氏のほか、青春ドラマの名手たちが集結する。(modelpress編集部)
情報:MBS
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》