「ブギウギ」水上恒司が朝ドラ受け “愛助ロス”視聴者感涙「ジーンと来る」
社会
ニュース
【写真】「ブギウギ」趣里の「ジャングル・ブギー」ド派手衣装
◆「ブギウギ」水上恒司本人が“朝ドラ受け”
『あさイチ』プレミアムトークのゲストとして出演した水上。同作では趣里演じる主人公・スズ子の最愛の相手・村山愛助役として出演しており、1日に放送された第85話では愛助の死が視聴者の涙を誘った。
そんな水上は『あさイチ』の冒頭で「おはようございます!村山愛助を演じた私水上恒司がスズ子の衣装で一番好きなのは『ジャングル・ブギー』の衣装でございます」と朝ドラ受け。これは、同日放送された第96話ではスズ子が「ジャングル・ブギー」でパワフルな歌声を披露したことを受けてのコメントで「一番意味がわからなくて。あの髪型なんなんだろう」と髪を大きなお団子にした個性的なスズ子のヘアスタイルについて明かした。
また、劇中では亡くなってしまっている愛助について、キャスターの博多華丸・大吉の大吉は「多くの方がロスになってる」と水上へ言及。同局の鈴木奈穂子アナウンサーも「2週間前だったら(悲しくて)ダメでした」と死が描かれてから2週間ほど経った今回の出演となったことにホッとした様子だった。
これを受けて、視聴者からは「愛助さんの朝ドラ受けが見られるとは」「なんだかジーンと来る」「愛助ロスなのでこのタイミングで良かった」「『意味がわからない』(笑)」「元気そうで涙出る」などの声が寄せられていた。
◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。
スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》