「不適切にもほどがある！」純子（河合優実）は令和にいない？親子写真・“ビリビリ”の謎に考察広がる「納得いく」
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【写真】「ふてほど」純子は亡くなっている？
◆阿部サダヲ主演「不適切にもほどがある！」
阿部が演じる主人公・小川市郎（おがわ・いちろう）は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。中学の体育教師であり、野球部の顧問で「地獄のオガワ」と恐れられている。言葉遣いが荒く、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返す。時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、宮藤官九郎脚本のオリジナルドラマである。
◆「ふてほど」令和に純子はいない？
4話の冒頭では、令和にやって来た市郎が渚（仲里依紗）とエレベーター内で触れ合おうとするも電流が流れ未遂に終了。タイムマシンを開発した井上（三宅弘城）も、昭和と令和の人間が交わろうとするとタイム・パラドックスが起き、“ビリビリ”とすることを明かしていた。
そして、4話終盤ではそんな渚が市郎に父親のゆずる（古田新太）を紹介。それと同じタイミングで渚から幼少期の渚とその母との2ショット写真を受け取ったと見られる、秋津くん（ともに磯村）は「誰これ？」と驚く素振りを見せ、その写真に写る母親は純子の顔と一致していたのだった。
2話では、渚がシングルマザーとしての話を打ち明けていく中で、母親が阪神・淡路大震災の年に既に亡くなってしまっていることを告白。またこれまでのシーンで、昭和を生きる純子は、令和から来たキヨシ（坂元愛登）と触れ合って行為に及ぼうとしても“ビリビリ”が発生していない。視聴者の間では、渚の母が純子だった場合に令和には既に亡くなってしまっているため、キヨシとの間に“ビリビリ”が起きない可能性も低くはないと推測する声が上がっており「そしたら納得いく」「純子が亡くなってるのは悲しい…」「渚の母が純子か」「信じたくない展開」などの声が上がっていた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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