二宮和也、ハリウッド映画撮影での贅沢な経験告白「行って良かった」再挑戦への胸の内語る
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◆二宮和也、映画「硫黄島からの手紙」撮影秘話を語る
この日、ゲストで俳優の新田真剣佑からの“ハリウッド作品はアメリカでの撮影があまりない”という話題を受け、二宮は「僕はアメリカです」と、『硫黄島からの手紙』をLAとラスベガスの間にある砂漠で撮影したと口に。1ヶ月程度の撮影期間は「トラックの運転手さんが泊まるようなところに泊まった」といい、同作の監督を務めたクリント・イーストウッドが「すごい早撮りの監督だった」ため「結果的に、僕は4日ぐらい巻きました」と明かした。
続けて「1番良かったのが、何かこうやって(手に)取って物を見てくれ、みたいな演出があるじゃないですか。あの人(イーストウッド監督)がやるんですよ」と、イーストウッド監督自ら芝居の見本を見せたといい、目の前で繰り広げられる贅沢な光景に「もう頭に入らないですよね、そんなの」と、演じ手であることを忘れて見入ってしまったと告白。「目の前で芝居するんですよ、あの人が。1番それが(ハリウッドに)行って良かった」と、当時の喜びをしみじみと振り返った。
◆二宮和也、ハリウッド挑戦は「日本から行きたい」
また二宮は、中居正広から「(ハリウッド作品を)『またやりたいな』とか、チャンスを探しに行ったりすることはないの?」と、ハリウッドへ挑戦する意志を聞かれると「ありますけど、でも何か日本から行きたいっていうのが強くなりましたね」と、胸の内を告白。同作に携わったからこそ、日本が拠点であることにこだわりがあるようで「『日本で面白いのをやってるぞ』っていうのを、世界の人たちに拾ってもらいたいっていう気持ちが強くなりました」と、日本作品の良さを世界に伝えたい思いも明かしていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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