新田真剣佑、三浦春馬さんきっかけで俳優志す「アメリカでビデオ屋さんに行って借りて観てた」

【モデルプレス＝2024/02/19】俳優の新田真剣佑が、18日放送のフジテレビ系『だれかtoなかい』（毎週日曜よる9時〜）に出演。2020年に亡くなった俳優の三浦春馬さん（享年30）が俳優を志すきっかけとなったと明かした。

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◆新田真剣佑、三浦春馬さんきっかけで俳優の道に

17歳までアメリカのロサンゼルスで生活していた新田。「15歳の時に日本の俳優さんを見て…」と俳優を志すきっかけとなった日本の俳優がいると言い、その人物は「三浦春馬さんです」と明かした。

三浦さんが出演した作品は全て観たそうで、映画『恋空』（2007年）やドラマ『ラスト・シンデレラ』（同局系／2013年）なども「アメリカでビデオ屋さんに行って借りて観てた」と当時を振り返った。

◆新田真剣佑、三浦春馬さんの印象は？

また、新田は「かっこいい、この人」と作品を通して観た三浦さんの印象を口にし、「この人みたいになりたい」と憧れを抱いたと告白。三浦さんが出演するシーンでは「そのシーンを真似していた」と演技を真似たこともあったと懐かしそうな表情を浮かべた。

数々の素晴らしい作品が生み出されるアメリカで生活する中で、「それでも日本の作品が刺さったんだ？」とMCの中居正広から尋ねられると、新田は「春馬さんが刺さったんです」と作品ではなく三浦さん自身に心を打たれたと熱く語っていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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