LE SSERAFIM・SAKURA、“撮影1時間以上”鼻血舐めシーンの衝撃回顧「アイドルなのに…」＜「EASY」メディアショーケース＞
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モデルプレス/ent/korean/talent
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◆SAKURA、鼻血シーンを回顧
収録楽曲「Good Bones」のトレイラーではSAKURAが、ピンクのファーコートをなびかせ地下室を突き進み、壁が立ちはだかると眼力で壁を突き破るほか、鼻血を流し、血を舌で舐めるといったインパクト大のシーンで強烈な印象を与えた。
これについてSAKURAは「初めて企画案を見た時、『アイドルなのにクローズアップで鼻血が見えて大丈夫かな？』って思いました（笑）」と率直にコメント。「撮影でも鼻血を流すタイミングが難しくて、そのシーンだけで1時間以上かかった。でも、今回のアルバムのメッセージに似合ってると思います」と振り返った。
また、HONG EUNCHAE（ホン・ウンチェ）は「私はYUNJIN（HUH YUNJIN／ホ・ユンジン）さんと2人で撮るシーンがあったのですが、昔だったらすぐ笑いがこぼれてNGになったりしたと思うんですが、今回は一気に没頭して撮ることができた」と成長を実感したと口にし、HUH YUNJINと顔を見合わせて笑みをこぼしていた。
そしてKIM CHAEWON（キム・チェウォン）は「堂々とした姿の裏側に存在する悩み、不安に関して率直に語るアルバムです。トラップ、オールドスクールと非常に異色なジャンルに挑戦しました。そして今回のアルバムを通じて、『LE SSERAFIMの消化力っていうのは限界がないんだな』って皆さん思っていただけるように準備をしておりますので、ぜひご期待ください」とアピールした。
◆LE SSERAFIM「EASY」でカムバック
LE SSERAFIMは、BTS（ビーティーエス）などのグローバルアーティストを多数輩出するレーベルを傘下におくHYBEと傘下レーベルのSOURCE MUSICがリリースする初のガールグループ。リーダーのKIM CHAEWONをはじめ、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHA（カズハ）、HONG EUNCHAEの5人から成る。グループ名は “IM FEARLESS” のつづりを組み替えて付けられており、世の中の視線に動揺することなく前に進むという自己確信と強い意志を表している。
堂々とした姿の裏にある不安と悩みに対する率直なストーリーが盛り込まれた同作のタイトル曲「EASY」には、“何一つ簡単なことはないが、私たちがすべてを簡単にしてみせる”という5人のメンバーの覚悟が込められている。
ショーケースでは、カラフルなアクセサリーやアイテムをベースとしたアメリカンテイスト風の華やかな衣装に身を包んだ5人が颯爽と登場。投げキスやルダハート・指ハート…と様々なハートポーズをとってフォトセッションに応じたほか、タイトル曲「EASY」のMVを公開し、ほのかに中毒性が残るサウンドとオールドスクール・ヒップホップダンスの振付で洗練されたパフォーマンスを披露した。（modelpress編集部）
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