【乃木坂46 6期生オーディション】山下美月×賀喜遥香スペシャル対談「憧れの存在は、家族のような存在に」 | NewsCafe

【乃木坂46 6期生オーディション】山下美月×賀喜遥香スペシャル対談「憧れの存在は、家族のような存在に」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
【乃木坂46 6期生オーディション】山下美月×賀喜遥香スペシャル対談(提供写真)
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【モデルプレス=2024/02/20】【乃木坂46 6期生オーディション開催中】モデルプレスでは現役メンバーによるスペシャル対談を全5回にわたってお届け。第3回は3期生の山下美月(24)と4期生の賀喜遥香(22)。アイドル活動に限らず、女優にモデルと幅広いジャンルで活躍する山下と、そんな山下に憧れる賀喜が、オーディションを受けた理由や家族とのエピソードを語り合った。

【写真】乃木坂46、6期生オーディション開始 応募資格の“年齢”に注目集まる

◆世界は、ほんの一歩で変わる。

乃木坂46にとって3年ぶりとなる新メンバーオーディションのテーマは「世界は、ほんの一歩で変わる。」。グループ史上初の試みとして春と夏、2回にわたってオーディションが行われ、学業などの都合に合わせて参加することが可能になった。前回の5期生オーディションは、グループアイドル史上最多の8万7852人が応募し話題を呼んだが、今回も早速関連ワードがトレンド入りするなど、多くの人の耳目を集めている。

◆受からないのが、当たり前の世界だからこそ。

Q.オーディションに応募したきっかけは?

山下「小学生のときからアイドルが好きで。憧れの気持ちがありました。高校2年生になると受験勉強が始まったりとかして、ラストチャンスだと思って応募しました」

賀喜「私は、逆にアイドルとか芸能界に興味があったわけではないんです。学生時代は打ち込めるものとかがなくて。周りが部活やったり遊びに行ったりしようとしている中、わたしは家で引きこもっている状態で。どこへ踏み出していいか分からなかったんです。だからこそ、乃木坂のメンバーがキラキラして見えて。一歩踏み出して、チャレンジしてみようかなって」

山下「すごい勇気だね」

賀喜「勇気というか、応募も簡単だしなれるなんて思っていなかったので、単純に憧れの気持ちが強くてって感じでした」

山下「私は小さい頃から何度もオーディションを受けていたから、受からないのが当たり前で。乃木坂も99%受からないと思っていました。だから逆に、運もめぐり合わせもあるんだろうなって感じています。他のアイドルオーディション受かっていたらこんなに大好きな乃木坂にいなかっただろうし」

◆周囲の応援を背負って、乃木坂へ。

Q.受かったときの心境は?

山下「変に冷静でした。受かりましたって言われても、実感わかなくて。とりあえずお母さんに電話しましたね」

賀喜「私はお母さんとオーディションに来ていました。カフェで待ってくれていた母に『受かった!』って報告したら。『受かると思ってへんからな~!』と動揺していました」

山下「受かったら翌日の朝から一気に情報番組とか新聞で自分の顔がいたるところに載ってて。この状況の中で学校行かなきゃいけないの?みたいな」

賀喜「わかります!ただ、私の学校ではオーディション受かっても、みんなすごいそっとしてくれて。乃木坂ファンの子たちとかは『絶対推すね!』って応援してくれたりもしました」

山下「上京する時はどうだった?」

賀喜「高校2年生までは地元にいたんですが、気づいたら帰ってこれないくらい忙しくなっていて、高校3年生から引っ越しました。新幹線のホームでお母さんは『ほんま、すごいな、がんばりや!』と背中を押してくれつつ、ポロリと『でもさびしくなるな』と言っていました。今でも家族がライブを観に来てくれたりするので嬉しいです」

山下「かっきーの家族は、ステージの上からでもすぐにわかるよね(笑)」

賀喜「(笑)。ほんとですか?やっぱりライブを重ねてパフォーマンスが良くなる姿を家族とか友人に見せられるのはやっぱり嬉しいです!」

◆憧れの存在は、家族のような存在に。

Q.賀喜さんは、憧れの存在だった山下さんと一緒に活動できてどんなお気持ちですか?

賀喜「入る前から大好きで、どうしてこんなに可愛いんだ!?と思っていたんですが、乃木坂メンバーになっても美月さんが好きすぎて。気づいているかわからないけど、ずっと見ちゃうんです」

山下「恥ずかしいから、やめて~(笑)。私としては、まさか自分に憧れてくれる子がいるなんて!っていう。かっきーがいるから、もっと自分のことを好きになれました。後輩たちにかっこいい背中見せられるようにがんばろう!という気持ちになります」

賀喜「美月さんはお姉さんみたいな存在で。後輩たちからもすごい好かれているので、私が美月さんのこといちばん好きなんだぞ!って(笑)」

山下「わたしは一人っ子なので、妹みたいに思えるような子が入ってくれて、すごい嬉しいな~って思ったよ。乃木坂はグループの雰囲気がすごく良くて、年齢とか期とか関係なく、悩み事がありそうなときは声をかけたりとか、家族みたいな存在です」

◆受けてくれてありがとうの気持ちで、待っています。

Q.オーディションの応募を検討する方にメッセージをお願いします!

山下「1ミリでも、乃木坂に興味があったらぜひ挑戦してほしいなって思います。全員が受かるわけではないけど、受からなかったからと言ってその子の何かが欠けているわけではないです。運もあるし気軽に受けてほしい。アイドルって大変なお仕事っていうイメージももちろんあると思うんですけど、周りのスタッフさんや先輩たちが、応募してくれるみなさんのことを全力でサポートしたい!と心待ちにしています。何があっても私たちがいるよって伝えたいです」

賀喜「当時はこんな私が中途半端な気持ちでオーディションを受けてもいいのかなって思ったりもしました。でも、先輩になってみて後輩の子たちがオーディションを受けたり乃木坂に来てくれたりするとありがとうという気持ちでいっぱいになります。だから、気負わずに一歩踏み出してみてほしいなって思います」

(modelpress編集部)

◆乃木坂46 6期生オーディション概要

【春組】
■応募期間:2024年2月2日(金)12時~2024年3月5日(火)17時
■応募方法:WEB応募
■審査の流れ:
◯1次審査 WEB応募書類審査
◯2次審査(オンライン)2024年3月23日(土)~3月27日(水)
◯3次審査(面談審査1)2024年4月13日(土)~4月28日(日)札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡各会場にて
◯4次審査(面談審査2)2024年5月18日(土)東京
◯研修生最終審査(面談審査3)2024年5月19日(日)東京
その後、研修期間での最終選考を経て正規メンバー決定

【夏組】
2024年6月~7月頃から募集開始予定 ※詳細は後日発表

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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