いとうあさこ、大久保佳代子と同時期に失恋「ロクでもないやつにハマって」“強い絆”明らかに

【モデルプレス＝2024/02/23】お笑いタレントのいとうあさこが22日放送のフジテレビ系バラエティ番組『木7◎×部』（毎週木曜よる7時〜）に出演。お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子との友情を明かした。

【写真】いとうあさこ、改めて謝罪「不安と恐怖があって…」

◆いとうあさこ、大久保佳代子と出会ったきっかけは？

近年では大久保の親戚と旅行にも行くほどの仲だといういとう。「20年前のお笑いの合同ライブに参加した時に、大久保さんが事務所で作業をしていて声をかけたのが出会いでした」と2人の友人関係の始まりを振り返った。

大久保によれば「その後、芸能事務所の稽古場で2人だけで集まることが多くなり、夕方から飲みに行くのを繰り返す内に仲良くなった」と、飲み仲間から交友を深めたのだという。続けて、あさこは「佳代子さんが生放送で私のことを“友達”って呼んでくれてて、私も勇気を出して友達って呼ぶようになったんです」と嬉しそうに笑顔で語った。

◆いとうあさこ＆大久保佳代子、共に失恋を経験することも

共に“売れない時代”を経験し、互いに人生相談をすることも多いという2人。あさこは「同じ時期にロクでもないやつにハマって、お互いに失恋したこともあった」と恋愛関係でも苦楽を共にしてきたと打ち明けた。

さらに、「佳代子が失恋したときは、1日おきに家に泊まりにきた」そうで、「全ての誘いや打ち上げを断って、佳代子がいつでも来れるようにしてました。弱ってたから1人にできなくて」と大久保を歓迎し、しっかりと支えられるようにしていたと回顧。大久保も「嫌な顔ひとつせずパジャマやタオルも用意してくれて、『いつでも来て下さい』って言ってくれたんです。それで3〜4ヶ月入り浸ってました」とあさこの優しさに救われたと語り、2人の強い絆を伺わせた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

【Not Sponsored 記事】