<新空港占拠 第7話>武蔵、“山猫”の正体暴くため動く 本庄が大和に使った“切り札”とは
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【写真】櫻井翔、傷だらけで戦う
◆櫻井翔主演「新空港占拠」
本作は、『ボイス 110緊急指令室』『大病院占拠』の制作陣が送る、完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。
神奈川県初の国際空港『かながわ新空港』で、再び大規模な占拠事件が発生。犯人は獣の面で顔を隠した武装集団。巻き込まれたのは複数の人質と、あの男。1年ぶりに帰ってきた刑事・武蔵三郎(櫻井)に与えられた期限はわずか1日。次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かっていく。
◆「新空港占拠」第7話あらすじ
人質全員爆殺まで残り4時間。爆発を食い止めるため“山猫”の正体解明を急ぐ武蔵(櫻井)は、さくら(ソニン)に隠れて、殺人の罪に問われている天童(黒沢あすか)の力を借りようとする。「山猫の正体が分かる場所に案内しろ」と武蔵は天童の拘束を解くと、警備の目をかいくぐって逃走を始める。
空港では、北見(手塚とおる)が獣の1人を人質にとり、「今すぐ俺たちを解放しろ」と龍に要求。すると、龍の決断を巡って獣たちの間で衝突が起こる。一方、本庄(瀧内公美)は拘置所の大和(菊池風磨)から山猫の情報を聞き出そうとするが、大和に、本庄は“切り札”を使う。そんな中、武蔵と天童の逃亡に気付いたさくらは、武蔵の確保に動き出す。
武蔵とさくらの亀裂、獣たちの不協和音、全てを狂わす“山猫”の正体とは。そして、獣であることを明かした大河(ジェシー)はなぜ単独行動をとるのか。さらなる衝撃が武蔵を待ち受ける。
(modelpress編集部)
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