<さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第7話>俊平、ドイツ名門交響楽団からオファー 天音の悩みが明らかに
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◆西島秀俊主演「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」
世界的天才指揮者・夏目俊平(西島)は、なぜか愛する音楽の世界から退くことに。そして、5年ぶりに娘・響(芦田愛菜)と再会。天才ゆえに娘の気持ちがわからない俊平が、父としてもう1度娘と向き合う中で、5年前から時間が止まってしまっていた“娘の人生”を少しずつ動かしていく。
さらに、廃団寸前の市民オーケストラに俊平がきて、俊平にしかできないやり方で個性豊かな団員たちの悩みを解決していくとともに、オーケストラとしてもう一度立ち上がっていこうとするサクセスストーリー。
西島・芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二らが出演する。
◆「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第7話あらすじ
あおぞらホールがついに閉館となった。練習場所を失いコンサートの予定もない。残り1か月となった晴見フィルだが、やれることがなくなってしまい、団員たちもバラバラになってしまった。
小村(西田敏行)に相談するが、それどころではない様子。なぜなら、自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えていて、クラリネットの演奏に励んでいたのだ。しかし、予期せぬ事態が起きて…。
一方、天音(當真)は響(芦田)からバイオリンが上達していることを褒められる。しかし、なぜか天音は思い悩んでいる様子。というのも、実はある悩みを抱えていて。
そんな中、鏑木(満島)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から俊平に常任指揮者のオファーがあるという。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台。もう二度とないチャンスで…。
(modelpress編集部)
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